榊田くんのシンプル且つ秀逸、熱い思いの伝わる記事から更新していませんでした個人ブログ。
夏休みに入り大会も増え、青理の活動もいよいよ真っ盛りという感じになってきました。そこで青理飲み会のスターター緑川雅俊くんの記事によって新たに更新させていただきました。盛大にスベっております。ぜひご覧下さい。
今週開幕する理工カップ、そして一ヶ月も満たない間に始まるマガ杯と大きな試合が続きます。怪我には気をつけて、チーム全員で同じ目標を持ち、同じ方向を向いて戦いましょう!
そして今日は工学院大学サッカー部と練習試合でした。暑い中慣れない40分ハーフの試合で失点は目立ちましたが、大量得点で快勝でした。ありがとうございました!
時を同じくして、JFAHOUSEでアットホームカップ本大会の抽選が行われ、われらが代表、あんたが代表、南勇太朗が司会として活躍しました。同行してくれた亜依、礼央もお疲れ様。アットホーム本戦、非常に楽しみです。
加えて、昨日の夜から、谷・祐・拓朗がドイツに行っています。厳しいフィジカルの中、走り負けず頑張ってきて下さい!
いよいよ夏本番、この猛烈な暑さに負けない最高にアツい時間を過ごしましょう!
更新が遅れてごめんなさい。
プレミアが終わってからそのままの勢いで理工リーグも良い形で行きたかったのですがなかなか上手く行かず(結果は後ほど書きます)チームとして難しい時期に入っている中でスプリングカップに参戦しました。結果は・・・
Aチーム
予選
vs生産工A 2-1
vsリコタイC 3-0
vs慶應キッカーズ 2-0
決勝トーナメント
vs慶應キッカーズ 1-2
Bチーム
予選
vsリコタイA 0-1
vsEAGLE B 0-1
vs中央同好会East 4-1
トーナメント
vs中央同好会west 2-1
vs生産工A 0-1
Aチームは決勝トーナメント一回戦で勝った慶應キッカーズに破れました。これが今の自分たちの実力です。人数が12人だったこともありますが、最後の試合は自分たちの弱さが出ての失点で、決めるところで決めることができないなどまだまだ日本一になるには大きな壁があると実感しました。Bチームは人数が11人と交代枠が0の中で予選の最初は上手くいってなかったですが徐々に連携もとれてお花見は逃しましたが健闘しました。そして急遽合宿に来てくれた斉藤君!メッシやクリロナにも負けないドリブルで魅せてくれました。夜の飲み会でも結果を残したそうですがこれからの活躍にも期待しています。
個人賞
完山日大 敢闘賞
川原卓馬 super player賞
おめでとうございます!!!
最後に、この合宿でGKの波多野佑一が引退しました。彼は誰よりも声が大きくて試合でもいくつものちょんぼを繰り返してきましたがPKに関しては職人でした。うるさくて何でも確率でものをいう彼に腹立つときもありましたが今は彼との出会いに感謝しています。ありがとう。
12月20.21日でプレミアカップに参加しました。
結果は・・・・
Aチーム 優勝
Bチーム 27位
でした!!!!
Aチーム
vs A.S.KING 4-1
vs 慶応大学理工サッカー部C 9-1
vs 中大同好会B 4-0
準決勝 vs 明治生田 3-2
決勝 vs 早稲田大学稲穂キッカーズ 3-0
Bチーム
vs 明治生田A 0-2
vs フースバルB 0-1
vs 雪ん子キッカーズ 0-3
vs 体同連 2-1
vs GUSTA3年 0-2
MVP:赤塚武也
ベストイレブン:熊原、赤塚、完山
新チーム最初の大会で優勝という少し出来過ぎな気もしますが、日本一という目標のためにまず良い一歩を踏み出せたと思います。また、チームとしてまとまった気もしてとても良い大会になったと思います。これで年内の活動は終わりですが、また年明けから目標達成のために頑張っていきましょう。
こんにちは。これからブログを更新していくキャプテンの熊原です。
三年生は12月6日をもって引退となりました。最後は新関東1部残留という目標を達成してくれました。
自分たちはこれを無駄にせずより強いチームを作っていきたいと思います。三年生の皆さん本当にお疲れさまでした。
さて12月7日から1.2年生の代になりました。まずはこのチームの役職を発表します。
キャプテン 熊原
副キャプテン 丸山、南
代表 南
部長 鈴木
これでやっていきます。去年とは少し違って副キャプテンという役職を作りました。
そして僕たちの目標は日本一です。これは口で言うのは簡単で、実現することは簡単でないことはわかっていますが、あえて自分たちは口を酸っぱくして言うことで全員にその目標に向けて努力してもらいたいと思いました。僕たちキャプテン、副キャプテンは、このメンバーなら日本一になれると信じています。最後にみんなが笑って終えられるように頑張っていきましょう。
いよいよ最後のブログを書きます。
1年間チームを支えてくださったみなさん、本当にありがとうございました!
3年生は正式に引退し、これから就活の時期に入ります。
3年生全員が希望の職種に就職することが、僕にとって一番の願いです。
この1年間、本当にいろいろなことがありましたね。
自分たちの代になって、まずはプレミアカップがありました。
初めて自分たちの緑のユニフォームに袖を通したとき笑顔が素敵だったことを鮮明に覚えています。
結果は散々でしたが、これからチームになっていこう!と一致団結できたよい機会でした。
2回目の学年合宿では、結果はどうあれ、みんなでお酒に溺れ、わいわい騒いだ記憶しかありません。
2月には理工リーグが始まって、まさかの優勝!
初めてのタイトルをこんなに早く獲ってしまって、
「俺ら強いんじゃね?」って勘違いしてしまいました。(笑)
花木が得点王、なぜか拓朗がMVPを受賞しました。(笑)
3月のスプリングカップでは、予選とトーナメントで立愛に2回も負けてめっちゃ悔しい思いもしました。
同じ大会で同じ相手に2回も負けるなんて、しかもどちらも1点差・・・。
チームが少し変わった気がしました。
また3月にはスノボも行ったりしましたね。
マネージャーが下手すぎて、実はプレーヤーは怒っていました。(笑)
4月最後にチャンピオンズマッチで準決勝ラスト5分で失点し、惜敗。
タイ遠征まであと2勝のところまでいきました。
5月は稲穂招待。新1年生も入部してきて、また新たなチーム作りが始まりました。
新関東カップは、ベスト8でHUMANに惨敗。
6月はアスリードの大会合宿に自分たちだけで参加して、優勝しました。
花木がMVPに選ばれました。この合宿の飲みで、酒豪の伊藤連が潰れたのが鮮明です。
8月には青杯があり、決勝のミウフォ戦では11-0で圧勝し、茶番でしたね。(笑)
得点王はクマ、MVPはおだじが選ばれ、ベストイレブンには、タシ、おだこう、おだじ、クマ、おだひろきが選ばれました。
8,9月で理工カップがあり、早理にボコされ、3決でリコタイに勝って、3位になりました。
夏の陣では、決勝トーナメントでおだじがPKを外して、グスタに負けました。(笑)
ちなみに昨年の夏の陣では僕がPKを外して、バンビに負けました。(笑)
そしてマガジン杯!(今年はスポマネ杯)
3年生は最後だからみんな奇抜な髪色にしてくると思ってましたが、
なぜか落ち着いた感じの髪色に染めてきたやつらばかりでした・・・
自分たちの代のカラーが出てましたね・・・(笑)
結果はベスト8.フースバルにボコボコにされました。
大会中の綿密なミーティングでまた一歩チームが成長しました。
例年通り、飲み会も最終日に盛り上がっていろいろなことが起きました。
10月にはアットホームカップ。
予選で稲穂に2-0で勝って、その勢いのまま全国大会に駒を進める予定でしたが
準決勝でリコタイに敗戦。全国の舞台まであと1歩でした。
(※クマがイエローカード2枚もらって退場したのが原因だということは内緒にしておきます。)
そして新関東リーグ開幕。
1部優勝が当初の目標でしたが
思ったよりも悪いチーム状況が続き、いつのまにか「残留争い」に変わっていました。
最後の最後に、チーム的にも個人的にも大きな壁にぶつかってしまいましたが
自分たちが大事にしてきた「一体感」を取戻し、なんとか残留することができて本当に良かったです。
後輩たちにもまた1部で戦わせることができて良かった。
おおまかに1年間を振り返ってみましたが、
どれも本当に良い思い出です。
飲み会も何回開いたことか数知れず。
本当にかけがえのない仲間を手にしました。
花木は12月に青理に入ってくれて、サッカーの時はまじめだけど、OFFになるとちゃらんぽらんになってしまうギャップが僕は好きです。花木のスーパーゴールに何度チームが助けられてきたことだろうか。
おだこう。高校サッカーで僕はおだこうの高校に負けて引退し、大学に入ってからもお互い知っていたので早く一緒にプレーしたいと思ってました。そうして同じチームでプレーして、やっぱこいつの左足の精度ハンパないなって改めて思いました。また、ムードメーカーとしてチームを支えてくれました。
ひろかずに関しては怪我をしてしまったことがチームに大ダメージを与えてしまったようです。
最後は一緒にプレーできなかったけど、ひろかずのドリブルは折り紙つきでした。
優汰は、あまり上手くないキーパーでした。
でも、合宿恒例行事の「優汰のケツを蹴る会」は本当に伝説を残しました。
これからは交通事故を起こさないようにしてください。
鑪は、5月くらいに入ってきて、
「なんでこいつこんな時期に青理に入ってきたんだろう?」キャラでしたが
持ち前のいじられキャラが功を奏し、すぐにチームに溶け込みました。
AAAの大ファンであり、「さよならの前に」で泣いたことを、もうこれからいじるのはもうやめます。
将哉は、一緒に2週間、イタリアに滞在した仲です。最後のほうはアルバイト先のラーメン屋が忙しすぎて青理にあまり来れなかったけど、ああ見えてけっこうサッカーが好きなやつだと僕は知っています。
三輪は、サッカーめっちゃ下手だけど、めっちゃ歌うまいやつです。
歯は磨かないし、お風呂にも入らないくせに自分は潔癖だと名乗るこいつは嫌いです。
でもいろいろとお世話になっているので、ちょっと好きです。
留年して、また3年生やるみたいだけどがんばって。
瑞基は、2浪のくせに、みんなからなめられ、パシリにされ、最高なやつでした。(笑)うそうそ
文句言いながらも、チームのために働いてくれてサッカーが好きで、でも酒をいれるとめんどくさいやつで・・・。
そんなやつ。
健人は、めちゃめちゃ性格が悪い奴。言うことも思っていることも本当にブラックなやつ。
だけど、サッカーの話になると人一倍熱くなって、すぐ涙を流すめっちゃピュアなやつ。
健人とはブラックな話をよくしたね。
小沼は、青理生活の中で一番長く過ごしてきたかも。酒が好きで、福島出身ということををやたら発してきたな。
でもこいつも留年だからまた来年がんばれ。
杏奈は、ただおっぱいがでかいマネージャーだった。こいつも酒が好きで、だからどんどん太ってしまったんだな。
俺のEdyにもお金をチャージしてくれ。
智美は、ただのイモ顔マネージャーだった。そして極度のメンヘラで極度の寝坊症。
社会にでたらやっていけんのか?ランキングで堂々の1位を獲得。
紅緒は、一番仕事ができるマネージャーだった。持ち前のちょっと天然キャラを武器に僕と仲良くなっていった。
学務に提出書類で二人でサイゼリアに7時間もいて苦しんだのは、一生忘れないよな。
おだじは、代表として一番チームのことを考えて仕事をしてくれた。でも、その毒舌は何人の人をびびらせたことだろう。
毎日同じ授業をとっているのでチームのことに関してはおだじと一番語ったかも。
サッカーバカうまかったな。
タシは、キャプテンとしていろいろなことがあったけど、結局はタシがキャプテンでよかった。そう思えるチームにしてくれたのは間違いない。苦しいときも一丸となって乗り越えたよな。インステップキック、練習しておけよ。
こんな仲間たちとサッカーをしてきて
本当に幸せな3年間を送れたと思う!
「ありがとう」とみんなに伝えたい。
これで最後になりますが、
このブログを最後まで読んでくれた人たちにもありがとうございます。
今後は2年生に引き継ぎますが、
これからも青理をよろしくお願いします!!
青山学院大学理工サッカー部 部長 塩澤史也
12月6日(土)
新関東リーグ入れ替え戦 @大宮健保グラウンド
VS 明治大学 生田サッカー蹴友会
1-0(得点者:佐々木)
1部残留しました!!!!!!!!!!!!!!!!!
お騒がせしました!!!!!!!!!!!!!!!!!
グランドがぐちゃぐちゃで
こんなところで勝敗を決するなんて考えられないほど
グランド状況が悪く、いつものサッカーができなかった。
技術云々ではなく、気持ちの勝負となった。
後半途中で投入された2年生の佐々木が決勝点。
昨年の入れ替え戦は、現2年生(当時1年生)の杉山が決勝点。
いまの2年生には本当助けられていますね~。
まあとにかく、1部に残留し、
3年生はこれで正式に引退となります。
最後の試合が勝利で終われて本当に良かった!!
引退ということで、
僕がこのブログを書くのもそろそろ引退して、
次世代に引き継ぎたいと思っております。
おそらく次に書くブログが最後になりそうです。(今年中)
前部長の福泉君が書いた「最後のblog」という記事を見て
涙を流した人はたくさんいると思いますが、
あんなに素晴らしいことは書けないので、あまり期待しないでください(笑)
記事をまだ見てないよって人は、さかのぼって、ぜひ見てみてください!
11月23日(土)
新関東リーグ第7節 @鹿島ハイツ野球場グラウンド
ついに今季の新関東リーグも最終節を迎えた。
6試合終わって、1勝5敗。
5得点、14失点。
ひどい戦績ですね・・・。
最終節の結果次第では、自力残留の可能性が残っている。
しかし、それには勝利が絶対条件!!
勝つしか道は残されていない。
VS 明治大学 Groovy kids
2-0(得点者:花木、赤塚)
守備に定評があったGroovy kidsから2得点を奪い、かつ、リーグ戦初の完封勝利!!
前半はお互い固いゲームとなったが、後半3分、裏に抜けた花木が相手ディフェンダーとの駆け引きに勝ち、
うまくゴールネットを揺らし、欲しかった先制点を奪取!!
条件的にもっと得点が欲しい青理は、後半途中で、2年生の佐々木と1年生の赤塚を投入する。
この選手交代が功を奏す。
試合終了間際の後半34分、交代で入った赤塚が巧みなゴールでネットを揺らし、2-0として試合を決めた。
このまま試合は終了!
この時点で自動降格からは避け、直後の、体同連VSフースバルの結果を待ちます。
(自力残留の条件)
・体同連が1-0または2-1、または3-2で勝利
前評判だと、体同連勝利という条件が厳しいかと思われていたが、
この前評判をまんまと覆す展開となる。
前半は0-0で折り返し、残留には勝利しか残されていない体同連は
後半に猛攻を仕掛ける。
体同連は
後半8分、右サイドを突破すると、中に折り返し、それをフォワードが冷静に右足で流しこみまさかの先制点を奪う。
思わず青理サイドも雄叫びをあげる(笑)
(1-0のまま体同連が勝利→青理が残留、体同連が入れ替え戦、フースバルが降格)
さらに後半15分、同じ形から体同連が2点目を奪ってしまう。
これに青理サイドは肩を落とす(笑)
(2-0のまま体同連が勝利→体同連が残留、青理が入れ替え戦、フースバルが降格)
「フースバル!1点取ってくれ!」
青理サイドはこのときを誰もが祈っていた(笑)
(2-1のまま体同連が勝利→青理が残留、体同連が入れ替え戦、フースバルが降格)
しかし、この日の体同連の集中力は並外れたものだった。
強力な2トップ要するフースバルに最後まで決定的なチャンスを全く作らせず、
2-0のまま体同連が勝利した。
意地と伝統が、「残留」という希望の光を照らしてくれたのだろう。
こうして
体同連が1部残留、青理が入れ替え戦に回り、フースバルがまさかの2部降格という波乱な結果になった。
では、もう1つの会場で行われていた「優勝争い」の話に移ろう。
この時点では、勝ち点13で立愛が首位。
それを追いかけるのは、勝ち点12のHUMAN、そして勝ち点11の稲穂という早稲田勢。
果たして優勝はどのチームに!?
第1試合、
HUMAN VS 中大同好会
3 - 2
まずはHUMANが勝ち点3をゲット!
1.HUMAN(15)
2.立愛(13)
3.稲穂(11)
この時点で、稲穂の優勝の可能性はなくなり、
立愛は、優勝には絶対勝利が必要となった。
第2試合、
立愛 VS 稲穂
0 ー 4
この結果、
1.HUMAN(15)
2.稲穂(14)
3.立愛(13)
4.Groovy kids
5.中大同好会
6.体同連
7.青理
8.フースバル
となり、早稲田のHUMANが優勝という結果で新関東リーグは幕を閉じた。
入れ替え戦は12月6日に決定し、
なんとしてでも「残留」しければならない。
2部では、明治生田と早稲田GUSTAがそれぞれ優勝し、
また、GUSTAが生田に1-0で勝利し、見事1部昇格を果たした。
それに伴い、入れ替え戦は
青理 VS 生田 という理工系同士の対戦となる。
絶対勝って、1部残留決めますので、結果を楽しみにしていてください!!!
11月16日(日)
新関東リーグ第6節 @鹿島ハイツ第5グラウンド
VS 早稲田大学 HUMAN
1-3(得点者:小田嶋)
鹿島ハイツに泊まり、連戦の相手は優勝争いを繰り広げているHUMAN。
青理も残留にむけて絶対に落とせないゲームだった。
しかし、誰もが予想しなかった展開から試合は始まる。
前半わずか30秒、田島が2試合連続でPKを献上してしまう。
(彼もわざとやっているわけではないんですけどね・・・(笑))
0-1の状態からゲームが始まってしまった。
こんな早い失点だったので、暗い雰囲気でズルズルいくことなく
みんな開き直ってたことがまあ良かったと思います。(笑)
HUMANよりチャンスを作り、ポゼッションも高めていたが、同点弾を奪えないまま前半は終了。
「勝たなきゃいけない」気持ちが功を奏したのか
後半13分、PA内混戦の中、小田嶋が起死回生の同点ゴール!!
このゴールで勢いづいたかと思われたが
直後の後半20分、左からのクロスに頭で合わせられてしまい、失点。
立て続けにその2分後にも失点。
ディフェンスの脆さが露呈してしまった。
このまま1-3のまま終了。
体同連が稲穂とまさかの1-1で引き分けてしまい、
勝ち点で並んだものの、得失点差で
ついに青理が最下位に転落・・・。
この結果、
優勝争いは、首位の立愛から、稲穂、HUMANの三つ巴。
降格争いは、青理、体同連、フースバルの三つ巴となっている。
次の最終節で、すべてが決まる・・・!
11月15日(土)
新関東リーグ第5節 @鹿島ハイツ第5グラウンド
VS 中央大学 サッカー同好会
2-3(得点者:花木、小田)
立愛との敗戦後、
今後のチームの方針や、敗戦の原因などをチーム全員で話し
チームとして一体感を取り戻した。
前半は、いままでにないくらい良い雰囲気でゲームができた。
前半8分。
小田の正確な左足のフリーキックから、花木がヘディングでゴールを決めて先制点をゲット!
直後の前半17分。
ゴール正面のフリーキック。
左足に絶対的な自信を持つ小田が、直接ゴールに叩き込み、2-0!
このまま前半を折り返したかったところだが、前半終了間際の33分に1点を返されてしまい、1-2でハーフタイムへ。
しかし、後半に入ると流れは一転。
後半開始早々の3分に、田島が相手選手を倒してしまい、PKを献上。
これを決められ、2-2の同点に。
これで流れは完全に中大ペースに・・
後半18分。
安易なミスが続いて、ボールを奪われてしまい、そのままショートカウンターで失点。
2-3のまま、パワープレーに入るが、時すでに遅し。
まさかの3連敗を喫してしまい、降格争いに食い込んでしまうこととなった。
11月8日(土)
新関東リーグ第4節 @上赤坂グラウンド
VS 立教大学 サッカー愛好会
0-1
前半は、早い前線からのプレスで流れに乗って、終始青理がゲームを支配した。
マガ杯では立愛に2勝してることがあってか、若干、立愛は引いているように見えた。
攻めているのはいいものの、サイドから起点を作り、何度もゴール前までいくが
一番重要な先制点がとれない・・・。
後半16分。いままで控えめだった立愛がついに牙をむく。
左サイドをワンツーで突破すると、ニアで華麗に合わせられ、先制点を奪われてしまう。
残りの時間は、必死に同点ゴールを奪おうと猛攻を仕掛けるが
立愛も体を張ったディフェンスでゴールを死守。
0-1のまま試合は終了。
青理は2連敗となった。
11月1日(土)
新関東リーグ第3節 @鹿島ハイツ第2グラウンド
VS 中央大学 フースバルクラブ
0-3
試合はまさかの展開から始まる。
前半早々2分。熊原の不用意なミスから、中央で相手がシュートを放つ。
際どく枠外に飛んでいたボールを、ディフェンスの田島が必死にクリアしようとしたが、
足に当たってコースが変わり、まさかのオウンゴール・・・。
前半早々の失点はまさかだったが、これを立て直すべく、チームはより一層一体感を増したように思えた。
青理はそこから巻き返しに計る!
熊原の突破から自らシュート。
また、PA付近でうまく崩し、小田寛貴が左足を振りぬくが、これも枠をとらえきれず・・・
良いペースで攻撃をすすめていた青理だが、前半28分。
フースバルのスローインから、ディフェンスの野口がインターセプトを狙った一瞬でうまく相手フォワードに
体を入れ替えられ、キーパーと1対1の状況に。
これを冷静に決められ、0-2のまま前半を終了する。
後半に入ると、青理は運動量が徐々に落ち始め、フースバルペースに。
守備に回る時間が長くなり、後半16分、3失点目を喫してしまう。
成す術をなくした青理は、万事休す。
第3節。非常に重要なフースバル戦を0-3というまさかの結果で落としてしまった。
これで青理は7位に転落。
ただ、残りは4試合もある。
優勝は厳しくなってしまったものの、まだ上位に食い込める時間はある!
まだまだあきらめてはいけないし、チーム全員で勝利を取りにいかなければならない。
(他試合結果)
明治Groovy kids VS 明治体同連
1 - 1
早稲田稲穂 VS 中央同好会
2 - 3
早稲田HUMAN VS 立教愛好会
4 - 0
明治ダービーは、1-1の痛み分け。体同連は初の勝ち点をゲット。
稲穂VS中央同好会は点の取り合いの末、3点をもぎとった中央同好会が勝利!
HUMANは圧倒的な力を見せつけ、単独首位に!
(順位表)
1.HUMAN
2.Groovy kids
3.稲穂
4.フースバル
5.中央同好会
6.立愛
7.青理
8.体同連
10月25日(土)
新関東リーグ第2節 @鹿島ハイツ野球場グラウンド
VS 明治大学 体同連サッカー部
2-1(得点者:熊原×2)
新関東リーグ、とりあえず初勝利!!!!
立ち上がりから
前線から良いプレッシャーをかけ、ボールを奪ってカウンターという形が目立っていた青理はん
前半18分、熊原がゴール!
新関東初ゴールをゲット!!!
続いて前半30分、新関東初スタメンに抜擢された2年生の佐々木が相手PA内で切り裂き、
キーパーを外して熊原へラストパス。
これを無人のゴールに押し込み追加点!!!
このまま前半を折り返したかったが、
前半終了間際、相手のドリブルを
こちらも新関東初スタメンに抜擢された1年生の完山が倒してしまい、PKを献上。
これを決められ、1点を返され、1-2のまま前半を終了。
後半は、続々と選手を入れ替え、追加点を狙いますが、あと1歩のところで決められず・・・
試合は2-1のまま終了し、初勝利をおさめました!!
次節は、強豪、中央大学フースバルです!
ここも勝って流れに乗りたいところです!
(他試合結果)
中央同好会 VS 立教愛好会
0 ー 1
中央フースバル VS 明治Groovy kids
1 - 2
早稲田稲穂 VS 早稲田HUMAN
2 ー 2
立愛は前半立ち上がりのスーパーゴールで逃げ切り、新関東初勝利!
フースバルはまさかのGroovy kidsに敗戦・・・。
注目の早稲田ダービーは2-2の痛み分け。
(順位表)
1. HUMAN
2. 稲穂
3. Groovy kids
4. 立愛
5. 青理
6. 中大同好会
7. フースバル
8. 体同連
ついに
3年生最後の大会
新関東リーグが開幕しました!
3年生はこのリーグ戦が終了して、引退となる非常に大切な大会です。
昨年は、4年生を中心に、2部で優勝し、一年での1部復帰を果たしました。
その努力を無駄にすることなく、最悪でも残留という結果で、次世代にバトンを渡したいと思っております。
もちろん、目標は1部優勝です!
10月18日(土)
新関東リーグ第1節 @鹿島ハイツ野球場グラウンド
VS 早稲田大学 稲穂キッカーズ
0-3
2週連続で、稲穂とやるとは思ってもいませんでした。
アットホームカップでは、2-0と勝ち越しましたが、
稲穂も同じ相手には2度と負けるかと強い気持ちで試合に臨んできたと思います。
その勢いにすごいやられた感はありました。
もう1つ言い訳をするならば、司令塔の小田嶋と西條を怪我で欠き、
1年生の小田寛貴が私用で欠席と
主要メンバーを3人欠いたということです。(笑)
立ち上がりは、グランドが狭いということもあり、
お互いディフェンスの背後をとろうとロングボールを入れ込みます。
前半20分、小田の正確な左足からのフリーキック。
ゴール前に小川が飛び込みますが、ゴールのわずか左へ・・・。
先制点をとっておきたかった場面でした。
前半31分、稲穂は右サイドへ展開。個人技から、中央へラストパス。
これを稲穂64番がダイレクトで右足を一閃。GK菊池はわずかに触れましたが、ゴールネットを揺らします。
まさに、トニ・クロースのようなスーパーゴールでした。
そしてそのゴールからわずか2分後、右サイド、南と井上の不要なパス交換をかっさられ、
69番にゴールを決められ、まさかの2失点。
青理の悪いところが完全に出てしまいました。
後半に入っても稲穂ペースは変わらず。
青理も丸山、赤塚などを投入し、流れを変えようとしますが、これは実らず・・
終了間際の後半35分にも失点し、万事休す。
初戦を0-3という結果で落としてしまいました。
でも、あと6試合あるので、この敗戦をバネに切り替えていくしかありません。
次は、明治体同連戦です!!
全員で勝ちに行きましょう!!!
(他試合結果)
中央同好会 VS 中央フースバル
1 ー 1
明治体同連 VS 早稲田HUMAN
0 - 6
立教愛好会 VS 明治Groovy kids
1 ー 1
現在、首位は、6-0で体同連を粉砕した
HUMANです!
10月11日~13日で
各大学の学内戦を勝ち抜いたチームが集結する、
「アットホームカップ インディペンデンスリーグ[同好会]」
が鹿島ハイツにて行われました!
我ら青理は、
明治大学EZPERANZA、東京大学駒場FC、早稲田大学稲穂キッカーズと同じ第8グループに入り、
非常に厳しいグループと予想されました。
<1日目>
VS 明治大学 EZPERANZA
2-1(得点者:花木、小川)
まずは初戦勝利!!!
前半13分、右サイド熊原のアーリークロスに塩澤が飛び込むも惜しくも触れず・・。
このボールをファーサイドに流れていた井上がそれを拾い、マイナスの花木へラストパス。
これを花木が落ち着いてゴールへ沈め、良い時間帯に先制ゴール!
前半は追加点は取れなかったものの良い雰囲気と良い流れで折り返します。
しかし後半、強豪集う明治大学の学内戦を勝ち抜いてきたEZPERANZAも猛攻を仕掛けてきます。
後半13分、やや遠めのフリーキックから、まさかの直接ゴールを決められ同点に・・・。
焦る青理に対し、同点に追いつき引き分け狙いでやや引き気味のEZPERANZA。
このまま1-1のまま終了かと思われた、後半ロスタイム。ラスト1プレー。
右サイドバック、南が蹴ったロングボールに対し、フォワードの小川が反応!
出れるか出れないかくらいの位置にいた相手キーパーを見逃さす、
キーパーの頭上を超える美しいループシュート!
ここで試合終了!!2-1!
横浜東出身の二人が試合を決めてくれました!
<2日目>
VS 東京大学 駒場FC
3-1(得点者:塩澤、吉田、小田寛貴)
昨日同様、良い試合の入り方が功を奏します。
前半8分、小田亨平のコーナーキックにフリーの塩澤が頭で合わせ、先制ゴール!
1-0のまま前半を折り返します。
しかし、後半4分、青理のコーナーキックを防いだ東大駒場の超爆発的なカウンターから
最後はクロスボールをヘディングで決められ1-1の同点に。
「失点したあとの青理はもろい」
マガジン杯のときはそうでしたが、ただこのときは全員が冷静でした。
後半9分、またまたコーナーキックから、こぼれ球に反応した吉田がうまくボールの勢いを抑えて左足一閃!
2-1と勝ち越します。
こうなると試合は完全に青理ペース!
後半18分、小田寛貴がゴールを決め、3-1!
このあとも得点を稼ぐために怒涛の攻撃を見せますが、
小田寛貴、塩澤、小田嶋が次々と決定的なチャンスを決められず・・・。
このまま試合終了!
シナリオ通り、青理、稲穂共に2勝ずつで最終決戦に挑みます。
VS 早稲田大学 稲穂キッカーズ
2-0(得点者:小川、小田寛貴)
新関東リーグの日程が発表されました!
第1節 VS 早稲田大学 稲穂キッカーズ
第2節 VS 明治大学 体同連サッカー部
第3節 VS 中央大学 体同連フースバルクラブ
第4節 VS 立教大学 サッカー愛好会
第5節 VS 中央大学 サッカー同好会
第6節 VS 早稲田大学 HUMAN
第7節 VS 明治大学 Groovy kids
毎回厳しい戦いになると思いますが
全勝して、優勝できるように
チーム全員で戦いましょう!!
9月10日、日産フィールド小机にて
理工カップの3位決定戦および決勝戦が行われました!
(3位決定戦)
青理A VS 慶應大学 リコタイ
2-1(得点者:熊原、西條)
(決勝戦)
早稲田大学 理工サッカー部 VS 日本大学 生産工学部サッカー部
2-0
前半4分、左サイドを小田寛貴が突破し、中にラストパス。
これを熊原が左足で冷静に流し込み、良い時間帯で先制ゴール!
しかし徐々にリコタイも前線からのプレスをかけて攻め込んできます。
そして、前半10分。
ハーフラインあたりからのリコタイのフリーキック。
中に狙ったボールは大きく外れ、GK伊藤の方向へ。
少しだけのびて軌道が変わったボールに対し、伊藤がまさかのファンブル・・・。
そのままゴールラインをわってしまいまさかの形で同点に追いつかれてしまいます。
この悪い流れの中、前半はなかなか点がとれず、むしろ攻め込まれる形が多々ありました。
1-1のまま前半終了。
後半開始から、井上と杉山に代わり、花木と1年生の赤塚を投入して勝ち越しを図ります。
すると後半9分、相手GKのミスを見逃さなかった熊原がボールを奪い、
中でフリーの西條にパス。それを西條が落ち着いてネットを揺らし、勝ち越し弾!!!
最後までリードを守りぬいた青理が2-1で勝利し、3位に輝きました!
決勝では、早理が生産工を2-0で粉砕し、見事初優勝に輝きました。
リーグ戦に続きカップ戦も優勝できればベストでしたが
そう甘くはありませんでした。
この結果を受け止めて、明日からのマガ杯を獲りにいきましょう!!!
9月8日、9日で
「夏の陣 シリーズ⑨in鹿島ハイツ」に参戦してきました!
昨年の夏の陣は、準決勝の日大バンビーノ戦で
PK戦まで突入して、6番目の僕が見事に外して負けたという事件が起こりました。
その事件から早1年。
そのリベンジをするために、今回は3チームを出陣させました!!!
さて、結果は果たして・・・。
<1日目>
(Aチーム)
VS 早稲田大学 CHUTAR S
1-1(得点者:花木)
VS 神奈川大学 Stolz
2-0(得点者:花木×2)
(Bチーム)
VS 早稲田大学 GUSTA A
0-3
VS 向上サッカーOB
0-2
(Cチーム)
VS 関東学院大学 PENEES
0-4
VS ♤3
0-8
Aチームは1位突破!
BチームとCチームは無得点で下位リーグへ。
<2日目>
(Aチーム)
VS 早稲田大学 GUSTA A
0-0
PK 3-5
VS 中央大学 蹴球同好会
3-1(得点者:花木、熊原、井上)
(Bチーム)
VS 関東学院大学 PENEES
6-0(得点者:杉山×4、鈴木、佐々木)
VS 早稲田大学 CHUTAR S
7-0(得点者:榊田、伊藤×2、清藤、杉山×2、富樫)
(Cチーム)
VS 大東文化大学 bakery B
0-1
VS 東京大学 Blue Spot
1-2(得点者:平尾)
今回はベスト8で敗退しました・・・。
しかもまたまたPK戦で・・・。
今回は、代表の小田嶋が見事にポストをたたき外しました・・・。
この感じだと、毎年夏の陣はPK戦で負けるみたいなジンクスが生まれつつありますね(笑)
来年にぜひ期待しましょう!!
お疲れ様でした!!!
更新がだいぶ遅れて申し訳ありません・・・。
8月はだいぶバタバタしておりました・・・。
7月はテスト月ということで活動が3回しかなく、
8月2日から活動が再開しました!
<8月6日> 練習試合 VS 明治大学 ESPERANZA
この日は、明治大学第2代表としてアットホームカップに出場するESPERANZAと練習試合を行いました。
テスト後、初めての試合でしたが、2−0で勝利しました!!
<8月11日> 青杯(アットホームカップ学内戦)
この日は、アットホームカップ青山学院大学学内戦(通称:青杯)が行われました。
青理は1チームのみで、全4チームという小規模な学内戦となりました(笑)
1回戦 VS AZUMO :4−1
決勝 VS milfolha : 11−0
見事、優勝し、アットホームカップ本戦に出場を決めました!!
MVPには青理から代表の小田嶋が選ばれ、
得点王には熊原が輝きました!
また、ベストイレブンには、田島、小田亨平、小田嶋、熊原、小田寛貴が選ばれました!
おめでとうございます!
ぜひアットホームカップのホームページもご覧下さい!!
<8月20日> アットホームカップ抽選会
私事にはなりますが、私はアットホームカップの運営理事会に属していて
運営側の立場からすると、この抽選会も大きなイベントの1つとなりました!
第8グループに入った青理は
明治大学 EZPERANZA
東京大学 駒場FC
早稲田大学 稲穂キッカーズ
と同グループになりました!
間違いなく稲穂戦が鍵となるはずです。
1チームしかトーナメントにあがれないので、稲穂に勝つしかありません!!!!
<8月21日> 練習試合 VS 立教大学 サッカー愛好会
この日は立愛と練習試合を行いました!
1本目(Bチーム): 2−0
2本目(Aチーム): 4−3
3本目(Cチーム): 0−3
AチームもBチームも勝てて、あとはCチームが勝てれば完璧だったのですが・・・。
やはりチームの底上げもやっていかなければならないですね。
<8月22日> 練習試合 VS 法政大学 工体連サッカー部
1本目(Aチーム):4−2
2本目(Bチーム):0−0
3本目(Cチーム):1−0
全チーム勝つことがベストですが、負けがつかなかったので良かったと思います。
<8月25日> 理工カップ開幕戦
この日から理工カップが開幕しました!
春期の理工リーグに続き、理工カップもタイトルをとりたいところです!
青理B VS 慶應大学リコタイ
0−2
Bチームは初戦で負けてしました。
リコタイには勝ちたかったところでしたね・・・(笑)
<8月26日> 理工カップ
この日はAチームの開幕戦でした。
青理A VS 日本大学 理工サッカー部
3−2(得点者:花木、小田嶋、熊原)
辛くも勝利し、準決勝進出!
<8月31日> 理工カップ準決勝
青理A VS 早稲田大学 理工サッカー部
1−4(得点者:西條)
理工リーグとは比べものにならないくらい強さを見せた早理に大敗しました・・・。
青理は準決勝にて敗退。9月10日に行われる3位決定戦にまわります。
9月は、夏の陣@鹿島ハイツとマガ杯があるので
両方とも優勝できるようにがんばっていきましょう!!!
6月28日.29日で
「新入生歓迎杯 in 波崎 シリーズ⑪」に1.2年生で行ってきました!
1年生にとっては初めての合宿で
不安と期待があったと思います。
毎年恒例、キャプテンがじゃんけんで選手を選出するといった方法で
チームを決めました!
ではチームのメンバー発表!
・丸山創率いる「丸山キッカーズ」
(プレ)丸山、小川、谷、鈴木、水島、赤塚、高山、竹村、新野、三宅、町頭、池脇、清藤、鈴木、富樫、青木
(マネ)吉原、土屋、あきほ
・熊原嘉宏率いる「熊プール」
(プレ)熊原、杉山、井口、田口、大沼、緑川、完山、安達、西澤、仁木、神戸、明石、伊藤、平尾、大塚、美馬、原田(←唯一3年生で参加w)
(マネ)岩波、竹内、ふみか
・南勇太朗率いる「南ユナイテッド」
(プレ)南、佐々木、井上、伊藤、川原、榊田、波多野、小田、新井、久保、吉川、唐木、阿部
(マネ)澤田、有倉、大屋
(試合結果割愛)wwwwwwwwww
<結果>
熊プール・・・ 3位!!
南ユナイテッド・・・ 3位!!
丸山キッカーズ・・・ 12位wwwww
あれ?丸山キッカーズだけ、ダントツで順位が低い・・・。
あ、飲み会頑張ってましたね(笑)
そして、大会を通じて全1年生の中で最も輝いていた選手に与えられる
「Best Young Player 賞」に
南ユナイテッドから、小田寛貴が受賞しました!!!
おめでとう!!
とりあえず、サッカーも飲み会も2日間お疲れ様でした!!!
1年生は楽しめましたか?
青理としては
7月がテスト月ということで
土曜日しか活動はありませんが、
サッカーも勉強も頑張っていきましょう!!!
6月21日.22日で
3年生だけで大会合宿に参加してきました!
今回はスポマネではなく、アスリードでしたが・・・。(笑)
<1日目>
・予選1試合目
VS 明治大学 グルービーキッズ E
6-1(得点者:伊藤蓮、吉田健人×2、塩澤史也×2、小田こうへい)
・予選2試合目
VS 明治大学 ビーボ C
4-0(得点者:花木雄佑、原田瑞基、伊藤蓮×2)
・トーナメント1回戦
VS 明治大学 生田A
5-2(得点者:吉田健人、伊藤蓮、塩澤史也、原田瑞基、花木雄佑)
<2日目>
・準決勝
VS 専修大学サッカー愛好会 B
1-0(得点者:吉田健人)
・決勝
VS 立正大学 FC’67
2-1(得点者:花木雄佑、伊藤蓮)
優勝しましたーっっっっっ!!!!!!!!!!!
見事、初出場初優勝することができました!!!
優勝賞品として
アスリードから、
なんと15万円分の商品券をいただきました!!
おそろいのポロシャツなんか作っちゃいますかね。(笑)
また、花木雄佑がMVPに輝きました!
さすがですね、、、
何度も彼のゴールに助けられています、、、
本当に感謝です、、、
夜の飲み会も
だいぶ盛り上がりました!
持っていったお酒も全部空けて、楽しい夜を過ごしました!
キャプテンの田島は終始吐いていましたけどね(笑)
そして酒豪の伊藤蓮が潰れたことには驚きました。
そんなこんなで、最後(?)の学年合宿が終わりました。
やっぱり、いつもの大会合宿とは違い、同年代だけでいく合宿は盛り上がりが違いますね!
改めて、学年の絆がより一層深まったと思います!!
いよいよ次は新歓合宿です!
2年生の出番です!
いかに1年生を楽しませることができるかにかかってますからね!
良い報告を待ってます!
急ではありますが、
6月の21日.22日で
アスリードが主催する大会合宿に参加することになりました。
これは、3年生だけの学年合宿になります!
3年生は思いっきり楽しみながら
大会も優勝しましょう!!!
6月の28日.29日には
1.2年生だけの新歓合宿があります!
1年生はここで先輩たちや他チームと仲良くなって
今後につなげていきましょう!
おそらく、
「サッカー」よりは「飲み会」
がメインになると予想されるので、
しっかりと「飲み会」にコンディションを合わせるようにしてください!(笑)
サッカーの結果云々よりも何より楽しむことが一番大事な合宿なので
全員が楽しんで行ってきてください!
<準々決勝>
VS 早稲田大学 HUMAN
2-4(得点者:小田嶋、花木)
青理ベスト8で敗退しました。
応援に来てくれた1年生、勝てなくてごめんなさい。。。
ベンチメンバーたちには、
本当に不甲斐ないゲームを見せてしまいました。
前半はセットプレーから先制点を許しましたが、
すぐに小田嶋のスーパーミドルで同点!!
しかし、またセットプレーから失点。DFの裏を取られ失点。
と立て続けに失点を食らいました。
だがしかし、こちらもセットプレーから
花木が見事にバックヘッドでそらし、2-3!
そして!
前半終了間際、PA内で1年の小田がうまく倒されPKを獲得!!!
「よし!3-3でふりだしに戻した!また後半からやり直そう!」
ピッチに立っている誰もがこう思ったことでしょう。
PKのキッカーはキャプテンの田島。
その期待には応えられず、
田島が放ったシュートはコースが甘く、キーパーに止められてしまいます。
(笑)
2-3のまま前半が終了。
後半についてはゲームの内容に触れる必要はありません。(笑)
ピッチに立っている者、ベンチで試合を観ている者、
全員がおそらく同じ気持ちだったと思います。
「つまんない試合だな。」って。(笑)
南のオウンゴールを含め、
終わってみれば、2-4。
完敗でした。
これで東西交流戦の切符も落としてしまいました。
2年連続で東西交流戦に出場していたという伝統を崩してしまいました。
先輩たちには申し訳ない気持ちでいっぱいです。
ただ、いまの自分たちの実力を知れたので
どれだけここから這い上がるか、チームの力量が問われるところです。
次はおそらく、マガジン杯直前の
夏の陣が大会合宿となります。
そこで良い結果を残して
マガジン杯につなげていきたいです!!
ついに開幕しました、
新関東カップ!!
我ら青理は
1部に属しているため、4回戦からの登場です!(どや)
<4回戦>
VS 慶應大学 audace
0-0(PK 6-5)
カップ戦は、いつもPK戦で決着がつきますね。(笑)
audaceの前線からのプレッシャーに苦しむも、
右の熊原、左の宮崎が圧倒的なスピードでサイドを切り裂く場面が何度も見られました!
しかし、あと1歩、ゴールまで届きません。
結局60分では決着がつかず、PK戦へ。
1人目から、
田島、花木、小田、宮崎、小田嶋が確実に決めます。
相手も5人目までは決めましたが、
6人目のキックを、1年生GKの青木がセーブ!!
こちらの6人目のキッカーは塩澤。
決めれば勝ちというおいしい場面です・・・。
これを冷静に決めて、辛くも勝利!!!
とにかく課題が多く出たゲームでしたが
まずは勝ててほんとに良かったです!!
これでベスト8進出!
次に立ちはだかる相手、
それは・・・
早稲田チャンピオンのHUMAN!!!
今年度、早稲田大学学内戦のチャンピオンです。
稲穂フェスタでは、惜しくも稲穂に決勝で負けて準優勝でしたが
間違いなく厳しい戦いになりそうです・・・。
でもこれで勝利すれば、東西交流戦出場が決まります!
2年連続で東西交流戦に出ているので、
先輩たちが築き上げてきた伝統を崩すわけにはいきません!
そういうプライドを持って、全力でHUMANを倒します!!!
6/7(土)
11:30 kick off!
@鹿島ハイツ第5グランド
青理全員で戦いましょう!!!!!!
稲穂フェスタ2日目!
稲穂キッカーズA VS 慶応リコタイ
青理 VS 慶応キッカーズ
三ツ葉キッカーズ VS 早稲田HUMAN
早理A vs フースバルA
これらのチームが、ベスト8に残りました!
<準々決勝>
VS 慶応キッカーズ
1-2(オウンゴール)
昨年と全く同じ状況になってしまいました。
しかもまた慶応キッカーズに敗戦という結果に・・・。
課題として、
立ち上がりの入り方を気を付けようということがミーティングで挙がったので
試合の入り方は良くて、均衡してたものの
若干青理のほうがチャンスを作れていましたが、あと一歩シュートで終われず・・・
前半は0-0で折り返しました。
後半、1年生の小田を投入し、流れを変えようとします。
そして後半10分くらいに
熊原のコーナーキックが直接キーパーに向かい、キーパーが弾ききれずそのままゴールへ!
ラッキーな形で先制点を奪いました!
その後は明らかに青理のペースでしたが、追加点を奪えず・・・。
後半20分、カウンターから
小沼が左サイドPA付近で容易なファールを犯します。
そのフリーキックが直接ゴールに吸い込まれ、同点に追いつかれてしまいました。
そして5分後、中央で突破を許し、スルーパスにキーパーと1対1を決められ
まさかの逆転を許します。
すぐさま、パワープレーに入りますが、時すでに遅し。
1-2で敗戦を喫しました。
2点目をすぐ取れなかったことが、敗因だと思います。
2-0にして相手の息の根を止めるべきでした。
他の試合の結果は
稲穂がリコタイに1-1のPK勝ち。
HUMANが三ツ葉に1-0。
そして、フースバルが早理にPKで敗れるという波乱も起きました。
この結果、ベスト4の中に
早稲田が3チームも入る結果となりました(笑)
<5位決定戦>
VS 慶応リコタイ
1-0(得点者:小田(ひろき))
青理はリコタイには絶対負けません。(笑)
準決勝、
稲穂は慶応キッカーズに4-0で勝ち、
HUMANが早理に2-1で勝ったので
決勝は
稲穂 VS HUMAN
という早稲田の学内戦の決勝と同じカードに!
学内戦では2-0でHUMANが勝っているので、稲穂としては絶対負けられなかったでしょう。
結果は、3-1で稲穂が勝利し、
稲穂FESTAでは久しぶりの優勝らしいです。(笑)
とにかくハイプレッシャーでお互いすごく走ってて、
レベルが高い試合が見れました!
やはり、ベスト8の壁は高いですね。
ここの壁を越えるために
さらに磨きをかけなければなりません。
31日からは
新関東カップが始まるので、
東西交流戦に行けるように勝ち進みたいです!
詳しくわかり次第、更新していきます!
今年もありがたく招待されました、
「稲穂フェスタ」!!!
稲穂キッカーズのみなさん、ありがとうございます!
昨年は
予選を1位で突破し、
ベスト8で慶応キッカーズに惜しくも0-1で負けて悔しい思いをしました!
なので今年は、昨年以上の成績を残せるようにがんばろうという気持ちで臨みました!
<1試合目>
VS 法政大学学団連サッカー部
4-0(得点者:熊原×2、小田(ひろき)、花木)
相手は、昨年のマガジン杯で準優勝している学団連でした!
強いかなーって思ったんですけど
戦ってみると、そうでもなかったです(笑)
良い時間帯で先制点を奪って、どんどん追加点を奪って、
すごい内容の良い試合ができたと思います!
新加入の1年生の小田寛貴が個人技で相手をチンチンにして点を決めたときは
チーム全員がド肝をぬかれました!!
今後の活躍が非常に楽しみです!!
<2試合目>
VS 早稲田大学 稲穂キッカーズD
5-0(得点者:花木×2、宮崎×2、塩澤)
大量得点、無失点で見事予選を1位で突破しました!
花木のミドルシュートで先制点を飾り、
塩澤のPKで追加点、
最後には宮崎が圧倒的なスピードで相手をぶち抜き、終わってみれば5-0と圧勝!
唯一心残りがあるとすれば、
熊原がキーパーと1対1の場面をを3度も迎えましたが、全て決めきれず・・・。
明日は決めてくれるでしょう!!
抽選の結果、
昨年と同様、1回戦は慶応キッカーズとの対戦に決まりました!
今年こそは絶対に勝ちます!
引き続き応援よろしくおねがいします!!
4月26日27日で
3月に行われたスプリングカップで上位の結果を残したチームだけが参加する
「チャンピオンズマッチ」に青理も参加してきました!
優勝特典はなんと・・・
タイ遠征!!!!!!!!!!!!!!!
しかも16人まで無料招待!!!!
こんな機会めったにないですよね。
(ただ、タイ遠征の日程が、5月26日~29日っていうめっちゃハード・・・笑)
青理は、
・法政大学 W-ボランチ
・慶應大学 e.l.f
・早稲田大学 GUSTA
と同じグループでした。
<1日目>
VS 法政大学 W-ボランチ
1-0(得点者:熊原)
VS 慶應大学 e.l.f
3-0(得点者:佐々木、熊原、井上)
全16チームで唯一の2勝で1日目を終えました!
無失点で終われたのも大きいですが、
前線の2年生が結果を残してくれたことも大きな収穫になりました!!
恒例のミーティングでも、チームの課題、個人の課題を明確にして
タイ遠征獲得へ向けて最高な形で、1日目を終えることができました!
<2日目>
VS 早稲田大学 GUSTA
2-0(得点者:花木、吉田)
予選全勝で、準決勝進出です!
タイまであと2勝・・・。
そこで立ちはだかった相手は・・・
王者・中央大学フースバル!!!!!!!
やはり彼らが上がってきました。
2年前の新関東リーグでもぼこされて、
このあいだの学年合宿でもぼこされて、、、
相手に不足はありませんでした。
正直、
「フースバルに勝てばタイにいけるんじゃないか?」
と誰もが試合前に思ってましたね(笑)
だから、アップからいつも以上に気合が入ってました!
VS 中央大学 フースバル
0-1
・・・いやー、悔しかった。
試合終了5分前の失点は、なおさら悔しいですね。
しかもこっちのほうがチャンス作ってましたからね。
結局、決勝は、フースバルVSリコタイとなり
1-0でフースバルが勝利し、タイ遠征獲得しました。
素直にうらやましいですね!
(フースバルは、昨年のシンガポール遠征に続いて、2連覇です・・・)
ただ、今回の合宿で学んだことは
自分たちは強豪相手に勝負できるということを
全員が実感したと思います!
タイ遠征は逃してしまいましたが、
稲穂招待に向けて、良い合宿を行うことができたと思います!
稲穂招待では、タイトル獲ってやりましょう!!!!
新学期がついに始まりましたね!
4月3日、4日の新歓ビラ配りお疲れ様でした!
特に新2年生の勧誘がすごく良かったと思います!
案外、グイグイいく奴らなんだなって思っちゃいました(笑)
プレーヤーもマネージャーも
たくさん入ってくれるといいですね!!
また、公開練習もすでに始まっています。
最初の練習会では、20人近くの1年生が練習に参加してくれました!
何人かうまい子もいて、2,3年も危機感をもってやらなければいけませんね。
あと、このホームページのことも
いろいろな人たちに広めていきたいと思っていますので
みなさまご協力のほう、よろしくお願いします!!!
もう1つ、ご報告があります!
急ではありますが、
4月26日、27日に行われる、チャンピオンシップへの参加が正式に決まりました!!
ある大学が辞退したため、青理に話が回ってきました!
もしこの大会で優勝した場合、
無償でタイ遠征に行けるのです!!!!!!!!
優勝してタイに行っちゃいましょう!!!!
ってことで、チャンピオンシップがんばってきます!!!
(強豪校ばかりですが・・・・・・・・・・・・笑)
はい、更新遅れて申し訳ないです。(笑)
2日目は飲み会が行われたんで、更新できませんでした。(笑)
とりあえず結果だけ書いておきます。
<Aチーム3試合目>
VS 慶應義塾大学FC ONZE A
4-1(得点者:花木×2、熊原、塩澤)
<Aチーム4試合目>
VS 立教大学サッカー愛好会 A
1-2(得点者:花木)
<Bチーム3試合目>
VS 中央大学サッカー同好会 B
0-1
<Bチーム4試合目>
VS 首都大学東京 八雲FC
2-1(得点者:谷、杉山)
<Aチーム5試合目>
VS 日本大学法学部サッカー部 A
3-1(得点者:花木、塩澤、熊原)
<Bチーム5試合目>
VS慶應義塾大学理工学部体育会サッカー部 C
0-0
PK 4-5
大会を通じて
Aチームは3勝2敗。
Bチームは2勝3敗。
Aチームに関しては
立愛に2敗したこと、
Bチームに関しては
上位トーナメント1回戦で敗退してしまったことが
心残りなんじゃないかなって思います。
大会中に
同じ相手に2回負けるってこんなに悔しいものなんだと
初めて実感しました。
ただ、AチームもBチームも
この大会で得たものは、ものすごく大きいと思います!
特に課題として出た、
試合前そして試合中の雰囲気が1日目に比べて2日目3日目のほうが
断然良くなりました!!
これに関しては大きな収穫となりました!
予想通り、立愛はスプリングカップを制しましたが、
やはり強かったですね・・・。
おそらく次に当たるとしたら
5月の稲穂招待ですかね。
次は絶対に負けたくないですね!!
青理は、14日までOFFに入ります。
ゆっくり体を休めて
また15日からの練習をがんばっていきましょう!
とりあえず合宿お疲れ様でした!!
今日からスプリングカップが始まりました!!
理工リーグに続き、このスプリングカップでも
タイトルを獲りたいところです!
<Aチーム>予選リーグ
・立教大学サッカー愛好会 A
・慶應義塾大学F.C ONZE B
・上智大学サッカー愛好会EAGLE B(4チームリーグだったため、試合なし)
<Bチーム>予選リーグ
・慶應義塾大学F.C ONZE A
・中央大学サッカー同好会4年生
<Aチーム1試合目>
VS 立教大学サッカー愛好会 A
0-1
予選から立愛と試合をやれたのは良かったのですが、
この敗戦はデカいです。
吉田のミドルや、花木のシュートも
相手のキーパーのスーパーセーブに阻まれ、
得点を奪えず、
逆に、相手のコーナーのこぼれ球を見事に決められ
0-1のまま試合終了。
全員が悔しがっている姿を久々に見た気がします。
<Aチーム2試合目>
VS 慶應義塾大学FC ONZE B
1-0(得点者:田島)
「終始引いてくる相手にどう戦うか?」
たぶんどのチームもぶち当たる課題だと思いますが
新チームになって、初めてここでぶち当たりました。(笑)
ポゼッションは完全青理でしたが、
やはり前線で決められず・・・
終了間際で、やっと田島のゴールで先制するも
1-0のまま終了。
(とりあえず勝ててよかったー・・・)
<Bチーム1試合目>
VS 慶應義塾大学FC ONZE A
0-1
BチームもONZEとの試合でした。
試合は五分五分の展開でしたが
相手が決めるべきチャンスを決めてきて
0-1のまま試合終了。
<Bチーム2試合目>
VS 中央大学サッカー同好会4年生
3-1(得点者:井上、杉山、原田)
相手は、2年前の新関東リーグ1部を制した中央大学サッカ-同好会の4年生チームでしたが
4年生だから走れないのか、青理のペースでゲームが進んでいきます。
先に先制されるものの、
前半に井上の同点弾で折り返し、
後半に
杉山の追加点、
コーナーから原田がヘディングで決めて
3-1で勝利!
両チームとも、上位リーグに進出することができました!
明日、明後日と試合が続くので
共に優勝できるようにがんばります!
2月28日
理工リーグ最終節!
VS 日本大学生産工学部サッカー部
3-3(得点者:花木、田島、小川)
引き分けてしまったものの、
理工リーグ優勝しました!!!!!!
理工系の大会では、初タイトルです!
青理自体でも、ほんとに久々のタイトル獲得となりました!
前半早々、早くも失点してしまい、
直後、まったく同じ形で2失点目。
(失点シーンに関しては、ジャトコさんのホームページに
中継で流れた映像がアップされるので、そちらを見てください。笑)
前半終了間際に、小川がPA内ギリギリで倒され、PKを獲得!
これを花木が冷静に流し込み1点を返すも、
1-2で前半を折り返します。
後半1分、左サイドの宮崎が得意の1対1を、股抜きで翻弄し
マイナス方向の吉田にラストパス。
シュートがキーパーに阻まれるものの、こぼれ球を田島が押し込み同点!!
その後も終始ボールを支配するものの、
後半23分、カウンターから
右サイドからクロスボールを上げられ、
ボレーで合わせられて勝ち越されてしまいました。
(正直、オフサイドだったんじゃないかという噂もあります・・・。)
残り時間もない中で
最低でも引き分けに持ち込みたい青理は
塩澤を前線に上げて、パワープレーに入ります。
そして、
パワープレーが功を奏したのか、
セットプレーからハイボールを
塩澤が胸で絶妙なコントロール!(笑)
それを横の小川にパス!
小川が左足を一閃!!
後半29分、同点ゴールです!!!!!
けっこう奇跡が起きたんじゃないかと思いましたね。
試合は3-3で終了し、優勝が決まりました!
まあ、全員が「やっぱり勝って終わりたかったね。」と口にしていましたが・・。
夕方に行われた表彰式兼懇親会では
青理からは
得点王に、4得点を挙げた、花木雄佑が輝きました!
MVPは、最後に劇的なゴールを決めた、小川拓朗が選ばれました!!
2人は、横浜市立東高校出身の先輩・後輩にあたります。
今回は、東の2人がもっていきましたねえ~!!
2人ともおめでとうございます!!
「タイトルを獲れるチームになる」
という目標を掲げて、わずか2か月ですが
こんな早くタイトルを獲れたのは、本当に大きいです!
今後の大会に対するモチベーションにもつながりますしね!
次は、3月の5・6・7日に行われるスプリングカップです!
もちろん優勝目指してがんばります!!
2月26日
理工リーグ第五節
VS 慶應大学理工学部体育会サッカー部
2-1(得点者:花木、吉田)
青理がリコタイに勝ち、
工体連の試合がなかったため、
ついに単独首位に立ちました!!!!!!!
そして!!
最終節、引き分け以上で、理工リーグ優勝が決まります!!
試合に関しては、
前半20分に、小田の素晴らしいクロスボールに
ニアで花木が体勢を崩しながらも飛び込み、先制点!
この二人のホットラインが、リーグ戦を通して、徐々にレベルアップしてることは明らかです!
しかし、4分後、右バックの南の裏をロングボールで突かれ、
キーパーの伊藤も飛び出しに躊躇してしまい、
中に折り返され失点。
この試合も失点を許す形となってしまいました。
後半に入ると、相手の背後をどんどん狙う形を増やしていきました。
そして後半18分、塩澤のロングボールに花木がキープ。
それを小田に預け、PA内に侵入。
小田から中の吉田へラストパス。
吉田が不得意の右足を振りぬき、勝ち越しゴール!!!
「おもちゃ」と言われていた吉田の右足が、チームを救ってくれました!(笑)
最後までしっかりと守りきり、2-1で勝利!
勝ち点差を3に広げ、首位で最終節を迎えます!
28日、10時キックオフ@新横フットボールパーク
VS 日本大学生産工学部サッカー部
しっかりと勝ち切り、
有終の美を飾りたいと思います!!
応援よろしくお願いします!!
2月24日
理工リーグ第四節
VS 法政大学工体連サッカー部
1-3(得点者:塩澤)
無敗、無失点記録ここで敗れました・・・。
しかもまさかの3失点・・・。
青理の前の試合で同じく3連勝でここまできてた、慶應のリコタイが
日大生産工にまさかの敗戦。
青理が単独首位に立てるチャンスがやってきたのですが・・・。
課題だった、立ち上がりの入り方に関しては、共通意識を持っていたので
すごく良かったのですが、
ボールを奪われる位置が低すぎて、ショートカウンターをくらう場面がいくつもありました。
3失点とも、ボランチの位置でボールを奪われて、ショートカウンターで失点
という形でした。
もう一つの課題であった、得点力に関しても
まだまだ改善できていませんでした。
正直、決定機は相手よりもこちらのほうが多くて、
相手は決めるべきチャンスを完全にものしてきた、という感じですね。
そこの差も結果につながってきたと思います。
工体連が青理に勝ったことにより、
青理、工体連、リコタイが勝ち点9で並び、
得失点差で、青理とリコタイが完全に並び首位となっています。
次節は、そのリコタイと直接対決です!!
勝てば優勝も見えてくると思うので
必ず勝利します!!!!!!!
2月21日
理工リーグ第三節
VS 早稲田大学理工サッカー部
2-0(得点者:花木、小川)
3連勝きました!!!!!!!!!!!!!!!!!
しかもまたまた無失点で勝ちました!
これ無失点、無敗優勝あるんじゃないんですかね!?(笑)
まあ、まだまだ気が抜けないですけど・・・。
いまは守備が非常に安定してます!
前からの守備、中盤の守備、そして最終ラインの守備。
すべてにおいて良い守備を行っていると思います!
課題を挙げるならば、
前半の試合の入り方と得点力。
試合の入り方が悪いのは、青理伝統ですね(笑)
得点力に関しては
リーグ戦なので、できるだけ得点は取っておいたほうが後々有利ですが、
なかなか決定機を決められないのが現状。
次節はこの二つの課題をなくしていきたいですね!!
次節は、法政工体連です。
絶対勝ちます!!
2月17日
理工リーグ第二節
VS 明治大学生田サッカー蹴友会
1-0(得点者:井上)
2連勝きました!!!!!!
チームの調子も良い感じです!!
生田とは昨年の理工リーグで1-1で引き分けて以来の対戦となりました。
このあいだのプレミアカップでは
見事優勝を果たしていたので、こちらとしても絶対に負けられないという気持ちで試合に臨みました。
試合開始早々から、がんがんプレスをかけてくる生田に対し、
しっかりパスをつなごうとする青理でしたが、
何度か危ないシーンがありました。
しかし、徐々に中盤からの守備が良くなっていき、
前半21分、
素早いカウンターから、左サイドに展開し、
小田の絶妙なクロスボールに、右サイドの藤原がシュート!
キーパーが弾いたところに、井上が押し込み、先制!!!
後半も、センターバックを中心にしっかりと守り切り、
そのまま試合終了のホイッスル。
なんとか勝ちきることができました!
無失点で終われたことも大きな収穫となりました!
次節は、早稲田理工サッカー部。
この試合も非常に大きな一戦となることでしょう。
しっかりと無失点で勝ち切りたいと思います!
応援よろしくおねがいします!!!!
2月10日に
ジャトコ×横浜Fマリノス 新関東理工系リーグが開幕しました!!
青理は理工系の大会では
大した結果を残していないので
今年こそは優勝したいです!!
10日に開幕したものの、7チームのリーグのため、
青理はその日は試合がありませんでした・・・。(笑)
他のチームの試合を見て、
「あー、あのチームいいね!」
「あー、あのチームだったら勝てるっしょ!」
「あー、あいつにやられるかも・・・」
などなど、いろいろみんなで分析を行いました。
そして、
4日後の2月14日、ついに青理の開幕戦の日がやってきました。
しかし、天気はなんと、大雪!!!!!!!!
「この中試合やんのかよー」とは思いましたが、延期するのもめんどくさかったので
まあなんとも言えませんでした。
相手は、日本大学理工サッカー部!
予想通り、グランドはびちゃびちゃでした。
ただ、天気やグランドの状況を言い訳にはしたくありませんでした!
試合は、最初から青理のペース!
グランドが悪いとはいえ、つなげるところはつなぎ、
時折、相手の背後を突くロングボールを送り、相手を圧倒しました!
そして、前半8分、小田の左からのクロスボールに
中にいた花木が落ち着いて決めて先制点!
続いて、前半24分、PA内で小田嶋が個人技で相手を抜き去り、追加点!
良い流れで試合を運んでた中、前半終了間際、1本のロングボールを裏に蹴られ、
GKの伊藤がPA内で相手を倒してしまいPKを献上してしまいました。(100%相手のシュミレーションですが・・・)
しかし!!!
これを伊藤がビッグセーブ!!!
なんとか無失点で前半を折り返しました。
後半はメンバーを少し入れ替えるも、
圧倒的にゲームを支配し続けました。
もはや相手はヘトヘトでした(笑)
リーグ戦なので、得点はとれるだけとったほうが有利なので
さらに追加点をとりに行きましたが、
途中出場の小川や田口が、決定的なシーンを何度も迎えますが、決めきれず・・・
結局、2-0のまま試合は終了。
ただ、初戦にしてはなかなか満足のいくゲーム内容だったと思います。
そしてこのまま無失点、かつ無敗優勝を成し遂げたいです!!!
お久しぶりです。(笑)
2014年になってから初ブログになりますが、
決してサボっていたわけではありません!(笑)
1月は、テスト月ということで、
練習が全部で4回しかありませんでしたので、あまり書くネタもありませんでした。
青理は「バカ」が多いので、みんな勉強をがんばっていたことでしょう。
さて、テストが無事終了し、
2月は理工リーグが始まります!
そろそろタイトルが欲しい青理にとっては、このリーグ戦が大事な大会でもあります。
そんな理工リーグの開幕前に、毎年いろんな意味で盛り上がる大会、
そう!学年合宿に、1年、2年ともに参加してきました!!
自分たちの代の絆が再確認できる、また参加者が同年代であるという面で
過去を振り返ってみてもすごい楽しかったなという思い出がよみがえります!
では、まずは1年生!
<予選リーグ>
・VS 国士舘大学鶴川サッカー部
0-1
・VS 武蔵大学REINDEER
4-2 (得点者:榊田、井上、田口×2)
・VS 法政大学Jenny’s
1-1 (得点者:熊原)
予選3位通過
<17位決定トーナメント>
・VS 専修大学枯山水
4-0 (得点者:熊原、井上、杉山×2)
・VS 神奈川大学Colpo13
2-2 (得点者:小川、小杉) PK:4-2
結果は17位とあまり良くはありませんでしたが、
グラウンド、試合時間などの環境に対する対応、球際に緩さ、バイタルエリアからの崩し
などなど、彼らなりにいろんな課題が生まれた大会でもありました。
理工リーグでも期待できそうですね!
続きまして、2年生!
(試合の解説も付け加えちゃいます☆(笑))
まずはどきどきの抽選会。
代表の小田嶋が引き・・・
予選の相手を聞いた瞬間、みんな唖然としてしまいました。
それはそうですよね、
だって相手は・・・
昨年の1年生大会のファイナリストである、
中央大学フースバルと早稲田大学理工サッカー部いなもんJAPANだったのですから。
でも逆に、この2つを倒したら、優勝ワンチャンあんじゃね?
と誰かに一言で、チームの雰囲気が若干変わりました!
<予選リーグ>
・VS 早稲田大学理工サッカー部いなもんJAPAN
2-1 (得点者:藤原、花木)
一戦目、勝っちゃいましたよ(笑)
中盤でボールを失ってしまい、サイドに展開され、クロスボールをニアで合わせられ先制点を許すものの、
センターバックの小沼のロングパスに小田嶋が潰れ、こぼれた球を藤原が拾い、キーパーとの1対1を冷静に流し込み同点!
後半に入り、コーナーキックのこぼれ球にキャプテンの田島が右足でシュート!
良い弾道だったがゴール前にいた花木がコースを変えてゴール!!
見事に逆転勝利し、予選突破へ一歩をふみだしました!
・VS 中央大学体同連フースバルクラブ
1-2 (得点者:塩澤)
結果だけをみれば、惜敗ですが、内容は完敗でした・・・。
11人ぴったりで交代選手がいなかったし、2試合目で疲労が溜まっていたかもわかりませんが、
後半はみんな足をつってしまいました。
前半の3分くらいに先制点をゆるしたものの、フリーキックから中にいた塩澤がマークされてた選手に引っ張られ、PKを獲得。これを塩澤が冷静にゴール右隅に流し込み、同点!
いけるんじゃないか!!とりあえず前半は1-1で折り返そうと誰もが思っていた前半ロスタイム。
サイドバックの三輪が、自陣ペナルティエリア内で相手を倒してしまい、PKを献上。
これを決められ、1-2で前半を折り返しました。
後半はディフェンス陣の頑張りがあり、無失点で抑えたものの結果は1-2で試合終了。
フースバルといなもんJAPANは、1-1の同点で終了したため、
フースバルの1位抜けが決定。青理は予選を2位で通過しました。
<9位決定トーナメント>
・VS 東洋大学F.C.Liberta
2-2 (得点者:花木、原田) PK:9-8
前半は、完全にボールを支配し、花木の個人技でのゴール、そして原田の青理入部以来の公式戦初ゴールなどで、2-0で折り返しました。
しかし後半は状況が一変し、相手に支配される展開となりました。
後半10分には、相手のコーナーキックにキャプテン田島が見事なヘディングシュート!
そう、オウンゴールを献上しました。さすがです!(☆_☆)
後半終了間際にはまたまたコーナーキックからゴールをたたきこまれ同点に。
そのままPK戦に突入しました。
ここでまさかの自ら1人目のキッカーを志願した、わたくし塩澤がPKを失敗・・・。
しかし2人目の田島、3人目の花木が冷静に決め、相手の4人目に対し、キーパー伊籐がストップ!!
その後はお互いに決め続け、キッカーは10人目まで突入!
相手の10人目がポストをたたき、青理の10番目の小田嶋が決めて、長時間にわたるPK線を制しました!
・VS 慶應大学理工学部体育会サッカー部
1-1 (得点者:塩澤) PK:2-3
理工リーグでも対戦するので、同じ理工系には負けたくないという気持ちがお互い出た一戦となりました。
お互い決定機を外すなど、手に汗握る前半でしたが、
後半15分に相手のセットプレーから先制点をゆるしました。
やばい、やばいと焦りを感じましたが、徐々に相手ゴールに迫ると、
後半ロスタイム。
ペナルティエリアちょい外から
小田の超絶妙なフリーキックにファーサイドで塩澤がドンピシャに頭で合わせ同点ゴール!!!
やはり後半ロスタイムって何か起きますね。
この間の選手権じゃないですけど・・・。
またまたPK戦に突入!
キッカーの順番は一試合目の順番でいこうという意見でまとまりました。
1人目の塩澤はさっきの失敗とは逆に見事に成功。
しかし、2人目の田島、4人目の吉田、5人目の小沼が失敗し、
まさかの敗戦を喫しました。
最終的には10位という結果になりましたが、
昨年の19位に比べて、すごい成長してるなというのは実感しました!
1年、2年ともに、課題と収穫を得たはずなので、
それをこれから開幕する理工リーグに生かせるように頑張っていきます!
以上、学年合宿の報告でした!!
(ちなみに・・・
2年合宿は、フースバルが優勝しました・・・。
めっちゃ悔しい・・・。)
12月22日~23日で
新チームで初めての合宿に行ってきました!
自分たちがどのくらいできるのかを確かめるという意味で
すごく楽しみな気持ちでした!
Aチームは
・明治大学体同連サッカー部B
・早稲田大学鷹虎
・上智大学イーグルA
Bチームは
・慶應大学理工学部体育会サッカー部B
・早稲田大学武道家
・中央大学サッカー同好会B
と同組でした。
4チーム中、1チームしか上位トーナメントに行けないので
1つの負けも許されませんでした。
<1日目>
Aチーム
VS 明治大学体同連サッカー部B
0-1
VS 早稲田大学鷹虎
0-2
VS 上智大学イーグルA
2-0
得点者:小田嶋、塩澤
Bチーム
VS 慶應大学理工学部体育会サッカー部B
1-2
得点者:杉山
VS 早稲田大学武道家
2-1
得点者:田口×2
VS 中央大学サッカー同好会B
4-1
得点者:井上×2、杉山×2
Aチームは1勝2敗で3位トーナメントへ
Bチームは2勝1敗で2位トーナメントへそれぞれ進みました。
結果をみれば一目瞭然ですが、特にAチームは納得のいかない結果となりました(笑)
やはり両チームとも、初戦を落としてしまったのが相当デカかったです。
初戦は必ず勝って、その勢いでグループを突破できるようなチームにならなきゃだめですね。
その日の夜には、各々のチームでミーティングを行いました。
Aチームでは
①得点力不足(最初の2試合)
②セカンドボールの奪取力
③自分たちのサッカーのコンセプトがはっきりしていない
④失点した後のチームの雰囲気
ということが特に議題として挙げられ、みんなで真剣に話し合いました!
Bチームでは
①最初の5分間の入り方
②失点しないような守備
③安易にボールロストしない
ということが議題として挙げられました。
<2日目>
Aチーム
vs 早稲田大学グスタB
5-0
得点者:熊原、小川、塩澤、宮崎、田島
vs 早稲田大学 ゆきんこキッカーズ
0-2
Bチーム
vs 中央大学体同連フースクラブB
1-0
得点者:田口
vs 筑波大学いがくとそのなかまたち
0-3
結果はともかく、両チーム、ミーティングで課題になったことを
積極的に改善しようという姿勢がみられました!
今後が非常に楽しみであります!!
最終的には
Aチームは18位
Bチームは10位で大会を終えました。
チームが団結し、攻撃と守備、それぞれのコンセプトが明確になったという点では
チームとして成長したと思います!
また、ポジション争いが激化することも選手全員がわかっていると思うので、
今後の練習からしっかりやっていきたいと思います!!
12月19日(木)
VS 中央大学サッカー同好会
1本目:0-0
2本目:0-0
3本目:1-2
4本目:1-0
5本目:3-0
6本目:1-1
来年の新関東リーグ1部でも対戦することになる、中大同好会との練習試合を行いました!
今週末から始まるプレミアカップのメンバー選考も兼ねてのゲームとなりました。
プレミアカップでは、中大同好会と同じグループなんですけどね...(笑)
久しぶりの人工芝でのゲームでしたが、天気はあいにくの雨。
グランドには若干の水たまりが生まれていて、グラウンダーのパスは止まってしまうほど、
グランドの状況は最悪でした。
しかしそんなことを言い訳にしてては、今後やっていけないので
この状況下でチームとしてどう攻めていくかを、キャプテンの田島を中心にチームで話し合いました。
こういう所も今年のチームの強みだと思います!
その結果、
うまく水たまりの部分を避け、ダイレクトでパスを回し、PA内で崩してゴールという場面が生まれたりもしました。
自分たちの強みが詰まったゴールでした!!
他には、普段やっているポジションとは違うポジションをやらせてみて、
あいつはここのポジションもできるな。
とかをいろいろ知ることもできました!
複数のポジションをこなせる選手がもっともっと増えれば、
もっともっと強いチームになっていくと思います。
それを象徴しているのが、バイエルン・ミュンヘンですよね!
一人挙げるとするならば、ドイツ代表のラーム!
昨年はハインケス監督のもと、サイドバックとしてチームに貢献しました。
しかし今シーズンはグアルディオラ監督に代わり、アンカーとして活躍しています。
普通、いままでサイドバックやっていた選手が
いきなりアンカーをやらされてあんなに活躍できませんよね(笑)
すいません。話がそれてしまいました(笑)
そんなこんなで、今週末に
新チームで初の合宿が始まります!
どんな相手であれ、一戦一戦勝ちにこだわり、
最初のタイトルを獲りたいと思います!
応援をよろしくお願いします!!
前代の部長の福泉に引き続きこの青理のブログを担当することになりました、新部長の塩澤です!
このブログは青理の関係者だけでなく、多くの人たちに見ていただいているということなので、がんばって更新して、いろんな人たちから応援されるようなチームにしていきたいです!!
さて、先日の1部昇格戦では法政工体連との激戦を制し、見事1部昇格を決め、有終の美を飾り3年生は引退しました。
そのあとの祝勝会は案の定、”大荒れ”でしたね(笑)
飲み会なのに、涙を流したものは数知れず。。。
それほど青理を愛し、それほど3年生が好きだったということですね!
この様子からだと1、2年からすれば「追いコン」が非常に楽しみです!!
祝勝会では、もうすでに新チームの話も絶えませんでした。
あ、ここで新チームの紹介をします!
キャプテン:田島 暢人
代表:小田嶋 亮
部長:塩澤 史也
この3役でチームをまとめ、がんばっていきます!
締め隊長(飲み会係):小沼 洸太
グランド係:原田 瑞基
この2人も陰からチームを支えてくれることでしょう!
新チームの目標としては、
「タイトルを獲れるチームになること」
です!
3年生の代は、強かったもののタイトルを獲ることができませんでした。
だから僕たちは、タイトルを獲ることを目標にがんばっていきます!
1部残留は最低条件で、マガジン杯、アットホームカップを狙いにいきます!
正直ものすごく大変な目標ですが、チーム一丸となって、この代でよかった!この代でサッカーができて幸せだった!と思えるようなチームにしていきますので、
このブログを読んでくださっているみなさま、どうか青理の応援をよろしくお願いいたします!!!
皆さん、1年間支えてくれてありがとうございました。
ご存じの通り3年の僕たちはこれで就活に入り、一回引退です。
なので、これが最後のBlogになります。
いま振り返ってみても、本当に良いチームでした。
これほどチームの仲が良く、チーム一丸となって戦えるチームは他にありません。
この団結力こそ、1部に昇格できた最大の要因でしょう。
思えば、1年のときはマネージャーに
「自分たちが3年になったら青理はどうなるの!?」って言われてたんですよね(笑)
よくここまで良いチームになりました。
その最大の立役者は、もちろんキャプテンの西條くん。
まったく勝てなかったり、決勝で惨敗したり、
いろいろと大変なこともありましたが、キャプテンとしてチームを引っ張ってきたのは間違いなく彼です!
彼に人を惹きつける力があったからこそ、ここまで皆がついてきたはずです。
曲者ばかりの青理をまとめるのは一筋縄では行かなかったはずです。
彼こそが僕らのキャプテンです。
さらに3役の1人、代表の野口くん。
彼は代表として外部と連絡を取り合宿をオーガナイズし、チーム運営を支えてくれました。
そして、ピッチではキャプテン西條とともにチームの中心として君臨しました。
あとは野口くんと言えば、着想という資質がもたらす、ユニークな発想。
彼のくだらない一言で、かなり笑わせてもらいました(笑)
そしてもう1人、青理に欠かせないのが榎本くん。
彼は常に青理のことを思って、青理のために動いてくれました。
彼がいなかったら辞めた部員が何人いたことか?
彼がいなかったらこれだけチーム一丸となって戦えたでしょうか?
僕たち3役がどれだけ彼に助けられたことか…。
彼がいなかったら青理は成り立ちませんでした。断言できます!
そして、早川くんと関口くんのコンビ。
2人とも期する思いはあったはずです。
それを抑えて、青理のためを思い、ベンチを盛り上げてくれました。
彼らの声でピッチで戦ってる僕らがどれだけ勇気づけられたことか。
たとえ失点しても、1番最初にベンチから「切り替えろ!次!」と声が飛んできます。
こんなチーム他になかなかありません。
そーいえば、カップ戦では、ベンチのおかげで相手の得点がオフサイドで取り消されましたね(笑)
もちろん、佐藤くんと藤森くんに触れないわけにはいきません。
彼らは僕らの代になってから青理に入ったメンバーです。
しかし、すぐにチームの重要な一員になりました。
青理の不動の左サイドのコンビです!
彼らが入ってくれたおかげで、チーム力が格段にUPしました!
おかげで強みとは言えなかったサイドが、青理最大の強みになりました。
彼ら無しでは昇格を決めることはできなかったと思います。
そしてチームのいじられ役、富永くん。
彼はどこかチームをホッとさせる存在でした。
常にいじられてましたからね(笑)
個性の強い青理において、彼が果たしてくれたクッションのような役割はとても重要でした。
まさに彼にしかできない役割です。
このままプライベートでも幸せを掴んで欲しいものです。
最後にマネージャーの川上さん。
彼女は1人でプレイヤーを陰から支えてくれました。
彼女には全てのプレイヤーが感謝しているはずです。
とても責任感が強く、絶対に仕事をやり遂げます。
青理をサッカー面で支えたのが榎本くんならば、サッカー以外の面で支えたのが彼女!
彼女がいなくても青理は成立しなかったでしょう。
3年間ご苦労様でした。
さて、3年生について色々と書いてきましたが自分についても少し。
僕は高校でサッカーが嫌いになりました。
大学でサッカーをやるつもりはなく、なんとなく青理に入りました。
それが、このチームでプレーするのがドンドン楽しくなり、今日の試合ではまさかの嬉し泣きをしてしまいました。
自分でもまさか泣くとは思わなかった(笑)
正直、高校よりもはるかに楽しかった!
高校から苦しんできた、心のモヤモヤがやっと取れました。
今は本当にサッカーが大好きです。
このような素晴らしいメンバーと
一緒のチームでプレーできたのは、僕の一生の誇りです。
みんな、ありがとう!!
そして最後に。
この3年間僕たちをいろいろな形で支えてくれた皆さん、本当にありがとうございました。
おかげで最高の仲間と最高の形で終えることができました。
僕らの代はこれで終わりです。
これからは後輩が引き継いで、さらに青理を発展させてくれるでしょう。
これからも変わらずに青理を応援してください。
これが僕の最後のお願いです。
本当に今までありがとうございました。
青山学院大学理工サッカー部
部長 福泉 弘樹
@日本大学法学部グランド
vs 法政大学工体連サッカー部 1-0
得点者:杉山
いよいよ1部昇格決定戦です。
相手は夏の新関東理工系カップ戦決勝で1-5の惨敗を喫した法政大学工体連!!
FWの2枚が強く、簡単にそこめがけて放り込んでくるチームです。
そこをどのようにして抑えられるか?
これがこの試合の大きなテーマでした。
試合は予想通りガチガチの展開になりました。
最初は相手の強さに戸惑い押し込まれる場面が目立ちます。
そんななか、相手のCK。
ニアに入ってきたボールを相手が反らしゴールに。
完全にやられた!!と誰もが思った場面でした。
しかし、なぜか僕がゴールライン上にカバーに入っていたんですね。
しかもなぜかボールが僕の頭に向かってきました。
もうほぼ偶然、ボールが頭に当たり何とかピンチを凌ぎます!!
このピンチを防ぐと徐々にボールを回しながらチャンスが作れるようになってきます。
そして流れるようなパス回しからペナルティエリアに侵入し、相手のハンドを誘います。
審判の笛が鳴り、誰もがPKと思いました。
しかし、何と判定はFK!!
まったくきわどい位置ではなくペナルティエリアの中ほど。
相手もあきれる状態です(笑)
しかし、必死の抗議も実らずペナルティエリア外からのFKになります。
これは相手に防がれ0-0でハーフタイムに。
後半も試合展開は変わらず堅い展開が続きます。
相手のロングボールを弾き返しカウンターを狙うと華麗な崩しから小田嶋がGKと 1 vs 1 に!
しかし、色気を出して狙ったループシュートは防がれ絶好のチャンスを逃します。
小田嶋は結果的にこの試合、負けなくて良かったですねー(笑)
本人もメチャ怖かったって言ってました(笑)
試合はこのまま延長戦に。
試合は一層パワー勝負の様子を見せたため1年2人の2トップにします。
すると延長前半4分、
西條が蹴った左CKをニアで相手がクリアしきれずにゴール前に。
そこに走りこんだ1年の杉山が押し込んで先制!!
この場面でやってくれました。
公式戦初得点です!!
先制すれば今年の青理は負けない!!
全員で体を張り相手にチャンスを与えません。
すると運命の笛が…!!
3年生号泣です(笑)
1年間、新関東リーグ1部昇格を目標にやってきました。
長かった戦いを終え、ようやく掴み取ることができました!!
まさしくチーム全員で掴み取った勝利です!!
これほどベンチ含めて、チーム一体となって戦っているチームはありませんでした。
チームメート全員に感謝です。
今まで応援してくれた方々、ありがとうございました。
おかげで、昇格することができました!!
来年は1部での厳しい戦いが待っているでしょう。
これからも変わらずに応援してください。
ありがとうございました!!
@日本大学経済学部グランド
vs 慶應大学キッカーズ 1-0○
得点者:中川
新関東リーグ、最終節は慶應大学キッカーズ。
勝てば文句無しの2部リーグBブロック優勝です!!
慶應キッカーズは春の稲穂招待で対戦しベスト4への道を絶たれた嫌な相手です。
しかし、今回は1部昇格がかかっています。
絶対に負けられません!
この試合はあまり来られなくなった3年生も駆けつけてくれ、まさに総力戦で臨みます!!
試合は相手が体格を生かして攻め込んできます。
相手のロングボールに押し込まれ、自分たちのミスも重なり苦しい時間が続きます。
そんななか、コーナキックで相手GKが弾き高く上がったボールを中川がDF3人と競り合い押し込み先制!
彼の身体能力の高さは目を見張るものがあります。
その後も少しずつボールを回しペースを握りかけますが
自分たちのミスからカウンターを食らう苦しい展開が続きます。
これを何とか凌ぎ1-0で前半終了。
後半に入ると、
相手がよりパワープレーを強めてきます。
キッカーズは本当に体格がよく、DFラインのキックもうまい!
かなり押し込まれ苦しくなりますが何とか耐えます。
試合は前半の1点を守りきり1-0で勝利!!
優勝を飾ることができました!!!
長かった1か月を終え見事優勝をかざることができました。
最初に組み合わせを見たときはどうなるかと思いましたが(笑)
途中、何度も危ない場面や苦しい場面があり
特に最後の2試合は優勝のプレッシャーもあり苦しい試合になりましたが
チーム全員の力で何とか乗り切ることができました。
優勝を争っていたバンビのキャプテンから
「ベンチ含めて良いチームだわ!青理なら悔しいけど納得。ガンバレ!!」とメールが届きました。
僕は優勝を争っていたチームからのこの言葉が、何よりもうれしかったです。
また、そう言わせた青理のみんなを誇りに思います。
このチームで本当に良かった!!
同じリーグのチームの気持ちも背負って次に進みましょう!!
来週はいよいよ1部昇格決定戦!!
悲願の昇格に向けてあと1勝です。
相手は理工系カップ戦の決勝で惨敗した法政大学工体連!
最高のリベンジの舞台が整いました。
日本大学法学部グランドで10時キックオフ!!
3年生最後の戦いを、ぜひ皆さん応援してください!!
@日本大学経済学部グランド
vs 慶應大学理工体育会サッカー部 1-0○
得点者:西條
運命の大一番、
慶應リコタイとの試合を迎えました。
残り2節となり負けられない戦いが続きます。
相手は今年、何回も戦い続けた慶應リコタイ。
お互い絶対に負けたくない相手です!!
試合は予想とは異なる方向に進んでいきます。
リコタイといえば、ポゼッションサッカー。
しかし前回の敗戦を経て覚悟を決めたのか、
ロングボールを多用したパワーサッカーを展開してきます。
相手の勢いを受け、
相手のFW0番、70番がヘディングが強く全体的に押し込まれてしまい、
まったくボールを持てず相手の攻撃を防ぐので精一杯になってしまいます。
そのため自陣ゴール前でのきわどい攻防が続きます。
しかし、決定的なチャンスを作らせるまでには至らず何とか踏みとどまります。
この試合はこの苦しい時間帯にやられずに耐え切れたのが勝因の1つでしょう。
相手の猛攻を防ぐとボールを落ち着かせ徐々に青理にも攻め込む時間が生まれてきます。
すると右サイドの崩しから後ろから走りこんだ西條にラストパス!
これをダイレクトで狙いますがキーパーに防がれます。
前半終了間際には右サイドから中央にかけての崩しから小田嶋が裏に抜け出しシュート!
これは枠を外れます。
前半はこのまま0-0で折り返しますが
あれだけ押し込まれたことを考えればかなり上出来でしょう。
後半は気合を入れ直して臨みます。
すると相手がメンバーを変更し放り込み攻撃も止めたこともあり
だいぶ盛り返すことができました。
後半14分、
中央から右サイドに展開し新関東リーグ初出場の1年井上が
真ん中に折り返しペナルティエリア前から西條がダイレクトでけりこみます。
これがサイドネットに突き刺さり先制!!!!
この大事な場面でキャプテンがやってくれました。
先制後は守備を固め逃げ切りを図ります。
また交代で出た1年小川が前線で暴れます。
彼はスペースがあると強いですねー!
相手も怒ってましたが取れそうで取れないんですよね(笑)
試合はこのまま終了。
とても苦しい試合でしたが何とか勝ちきることができました。
今日は大きな1勝となりました。
苦しい中で勝ちきることできたのはこの1年で大きく成長できた部分だと思います。
そして今日もサポートメンバーが最高な雰囲気を作ってくれました。
先制点の際には全員ピッチになだれ込んできましたもんね(笑)
リーグ戦も残るはあと1戦です。
最後まで気を引き締めて全員で勝ちきれるようにがんばりましょう。
@鹿島ハイツ
vs 日本大学経済学部サッカー部 5-0○
得点者:糸井、塩澤×2、福泉、富永
2連戦の2試合目、
日本大学経済学部サッカー部との試合です。
前日の試合の疲れも懸念されますが、何よりも朝が早すぎます(笑)
さて、日経は前節早稲理に2点を先制されながら追いついた嫌な相手です。
全体的に大きく能力が高い選手も多くダークホース的存在です。
しかし、青理も負けるわけにはいかず早い先制点が欲しいとこです。
そんななか前半7分、
左サイドから出た裏へのボールに左サイドから飛び込んできた糸井が
素晴らしいコントロールからシュート!!
待望の先制点をもたらします。
さらに5分後にはDF野口からパスを受けた福泉が相手を外してスルーパス!
これを塩澤が冷静に流し込みます。
はい、9割パスを出した僕の得点ですね(笑)
この後は鹿島ハイツで久しぶりに良いグランドということで
ポゼッションしながら試合をコントロールしていきます。
後半に入っても相手に1チャンスを与えることもなく試合を進め
14分、23分に福泉、塩澤が追加点をあげます。
しかし、この試合最大のドラマは後半33分に待っていました。
左サイドから右サイドに展開され
右サイドバック富永が前のスペースに持ち上がります。
すると、何を思ったかゴールまで30mはある位置から体勢を崩しながらシュートを狙います。
しかししかし、何とこれが地を這う鋭いシュートで逆サイドネットに突き刺さるスーパーゴール!!
青理は全員「えーーー!?」って感じです(笑)
全部富永に持ってかれましたねー。
やはり私生活も絶好調な男は違いますね!!
そんなわけで5-0で勝利!
大事な2連戦を2連勝で終えることができました。
2日間、特に遠い鹿島ハイツまで来て支えてくれた皆、ありがとう!!
次週は慶應大学理工サッカー部です。
これまた因縁の相手で、リーグ内の4強同士の対決です。
昇格に向けて絶対に負けられない試合になります。
もう1度気を引き締めて、チーム全員で勝ちに行きましょう。
みなさんもあと少しの間、応援よろしくお願いします。
@日本大学経済学部グランド
vs 慶應オダス 2-0○
得点者:熊原×2
今週はリーグの行方を左右する2連戦!
この2連戦、
確実に勝ちきることが求められ逆にプレッシャーがかかる試合になりました。
その1試合目は慶應オダス。
3試合連続で引き分けており、非常に嫌な相手です。
試合は予想通り「引いた相手からどうやって点を奪うか」という勝負になります。
まあ会場に向かう際のバスでオダスの選手たちが
「引き分け狙いでがんばろう」って話してましたからね(笑)
こうなると早めに点が取れるか、特にファーストチャンスがものにできるかどうかにかかってきます。
しかし、気の緩みからなのか時折相手が繰り出すロングボールに不安定な対応が出て
ひやりとする場面が何度か訪れます。
そんな時間帯をしのいで前半23分、
セットプレーの流れから折り返したボールを熊原が決めて先制します。
その後は落ち着いたボール回しで試合をコントロールして前半終了。
後半、前半の反省を生かし積極的な入りを見せると
後半11分に左サイド佐藤のクロスを逆サイドから侵入した熊原が流し込みます。
後半立ち上がりの理想的な追加点です。
そのあとは相手に押し込まれる場面が増えたものの
失点を0で終えて2-0で試合終了。
勝つべく相手に、しっかりと勝ちきることができました。
ところで試合前には新関東恒例?のメンバーに感謝を伝える時間が。
今週は3年のプレイヤーから3年間支えてくれたマネージャー川上に
感謝の言葉が書かれた色紙とユニフォームが渡されました!!
当然、泣いてくれました(笑)
そして最後に、
試合に出ているメンバーは
試合に出れなくてもいつも支えてくれるチームメートに感謝しましょう。
彼らがいるから青理は成り立っています。
そして彼らの分も責任を持ってプレーしましょう。
明日もこれからもチーム一丸となって頑張ります!!
みなさんも応援よろしくお願いいたします!!
@日本大学経済学部グランド
vs 日大バンビーノ 1-1△
得点者:佐藤
2週間連続の大一番。
相手はIリーグを制し関東第1位に輝いた、日大バンビーノです!!
グループ唯一の2連勝同士ということで
今後のリーグの行方を占う試合になります。
バンビの特徴はなんといってもその体格!
青理との差は歴然。
いつにも増して小さく見えます…。
しかし、スピードには青理に分があります。
ボランチ2人を除いて…(笑)
試合はどちらの特徴を出せるのかにかかっています。
さて試合は
前節の早稲理戦と変わらず早めに裏を狙った攻撃を仕掛けていきます。
そのセカンドボールを素早い出足で拾い優勢に進め
早い展開からいくつかチャンスを作りますが得点には至らず。
またこの試合は、相手の右サイドバック、
10番でキャプテンの選手が非常に能力が高いため
徹底的に相手の左サイドから攻撃を仕掛けます。
そんななか前半終了間際。
相手の攻撃を防ぎGK菊池が大きくパントキック、
カウンターを仕掛けます!
それを熊原が制し、後ろから猛然と駆け上がってきた佐藤にラストパス。
これを佐藤がペナルティエリア外から直接叩き込みます!!
相手10番が上がった隙を突いた狙い通りの攻撃で先制します。
それにしてもスーパーシュートだった!!
このまま前半終了。
理想的な展開でハーフタイムに入ります。
後半、
早稲理戦同様、守備を固めながらカウンターの機会をうかがいます。
こうなると今年の青理は強い!
1チャンスも与えないまま試合は進みます。
しかし、1瞬のすきを突かれ同点に追いつかれます。
これもチャンスと言えるほどのものではなかったんですけどね…
それを決めてくるのが関東王者の勢いなのでしょうね。
思えば前節もラストプレーで勝ち越し点を決めてましたもんね。
さて同点に追いつかれた後は耐える展開が続きます。
相手も勝ち越しを狙って攻めてきますが
こちらも体を張って全員で守り抜きます。
試合はこのまま終了。
首位決戦は勝ち点1を分け合う展開になりました。
自分たちのミスから追いつかれた悔しい失点だったものの
そこで崩れることなく引き分けで終われたことは
大きな収穫といえることでしょう。
これもリーグ戦では重要な力です。
勝ち点0と1は大きな差がありますからね。
来週は土日で2連戦になります。
この2連戦でリーグの行方が大きく決まるでしょう。
1週間いい準備をして試合に臨みましょう。
ところで、今回は試合前に
キャプテン西條から3年生からのメッセージが書かれたすね当てが
代表の野口、部長の福泉に渡されました。
とても感動しました!!ありがとうございます!!
残り少ないですが全力で頑張っていきます!
皆さんもあと1か月、応援よろしくお願いします。
@日本大学経済学部グランド
vs 早稲田大学理工サッカー部 1-0○
得点者:小田嶋
第2節にしてリーグ最大の大一番、
早稲田大学理工サッカー部との試合を迎えました。
このブログを読んでくれている方はわかるとおり、昨年からほとんど勝ったことのない強敵です。
今年、理工リーグ秋季カップ戦で勝ちましたが相手は主力が出ていない2軍。
トップチーム同士の対戦では勝った記憶がありません(笑)
いつも早稲理との対戦では
ロングボールを放り込まれ押し込まれ
中盤に厳しいプレスをかけられショートカウンターでやられてきました。
さらに今回はグランドも狭くプレスがかかりやすいので
早めに裏に入れて押し込んでいくことにしました。
いつもの青理のサッカーを捨てて結果を求める覚悟を決めました。
ところで試合前には、
代表の野口くんからキャプテン西條に
みんなからのメッセージが書かれたキャプテンマークが渡されました。
これは様々なプレッシャーがある中で一生懸命チームを引っ張ってくれた感謝ですね。
さて前半は、
狙い通り早く大きい展開から押し込んでいき流れを引き寄せます。
その中でサイドからの攻撃や中盤で奪ってからのショートカウンターで 1 vs 1 の決定機を2度迎えますが決められず…。
悪い流れになりかけCKのカウンターから
1 vs 1 のピンチを迎えますがGK菊地がファインセーブ!!
これが本当に大きかった。ここで決められてたらかなり厳しかった。
その直後ロングボールを塩澤が競り勝ち、流したボールを小田嶋が抜け出して冷静に流し込みます。
小田嶋はいつものようにボールが入らず不本意な展開が続く中で
よくワンチャンスを決めてくれました。塩澤に見習ってほしいものです(笑)
そのまま有利な展開でハーフタイムを迎えます。
早稲理もこのまま終わるはずもなく、もう1度気を引き締めて後半に臨みます。
後半は前半と変わり、ある程度引いた状態で早稲理の攻撃を受け止めてからのカウンターを狙う展開に。
苦しい展開が続くものの何とか全員で守り抜きます。
相手もCBの4番を前線に上げて猛攻を仕掛けてくるもゴールは死守!!
それにしても早稲理の4番、カバーリング能力や 1 vs 1 など半端ない!
モンスターです、モンスター(笑)
そのまま守り抜き試合終了!!!!
1-0で勝利!!
今日の勝因は何と言ってもチーム全員の気持ちでしょう。
誰1人球際で負けず、セカンドボールをことごとく制しました。
ベンチも早川君の指揮のもとテンション高く一緒に戦ってくれました。
改めて気持ちの大切さ、チームの大切さを痛感した1日になりました。
次節は日大バンビーノ。
これまた2連勝同士、首位決戦の大一番です。
さらに相手はIリーグで優勝し今日も劇的な勝利で勢いに乗っているチームです。
しかし、今日みたいにチーム全員で必死に戦えば勝てるはずです!!
来週も良い準備をして試合に臨みましょう。
みなさん応援ありがとうございました。
来週もよろしくお願いします。
@日本大学経済学部グランド
vs 東京大学駒場 5-0
ついに新関東リーグが開幕しました。
悪夢の降格から早くも1年…。
1部に昇格することを目標に
この1年間がんばってきました。
初戦の相手は東大駒場。
あの東京大学です!!
学業は相手にならないのにサッカーでも負けたら何も残りません(笑)
さて試合は、
相手が前からプレスをかけてきて
さらには試合はグランドの狭さもあり落ち着かない展開となります。
しかし前に来るということは、後ろが空いているもの。
そこでDFやボランチから簡単に相手の背後を狙っていきます。
その結果一瞬緩んだプレスの隙を見逃さず
つないで崩して待望の先制点を手に入れます。
その後は前がかりになった相手に対して
背後への攻撃を有効に活用し終わってみれば5-0!!
最高のスタートを切ることができました。
おかげで暫定1位です!!!!(笑)
来週は因縁の相手、早稲田大学理工サッカー部!
おそらくグループ最強の相手でしょう。
1週間いい準備をしてチーム全体で決戦に臨みましょう。
みなさんも応援よろしくお願いします。
それにしても試合中に相手に
「バカ」って言われた時は何も言い返せなかったなー(笑)
@鹿島ハイツ
※各試合の詳細は随時更新します
いよいよ大学同好会唯一の公式戦
インディペンデンスリーグがやってきました。
数ある大会の中でこの大会が唯一日本サッカー協会公認の大会です。
自然と気合が入ります。
しかし、グループは今大会屈指の死のグループ。
新関東リーグといい、誰がクジを引いたんだか…。ね、野口くん(笑)
<1日目>
vs 中央大学サッカー同好会 3-1○
得点者:塩澤、小田嶋、西條
初戦から死のグループと言われた理由がわかる1戦!
去年の新関東リーグ1部の最終戦の組み合わせです。
相手は去年、新関東リーグを制した中央大学サッカー同好会!!
グループリーグ最高の好カードとありスポンサーの「at home」さんの面々も見守る中での試合になりました。
試合は強豪同士らしい堅い試合になります。
中大も体格を生かしてロングボールを放り込んできますが
DF陣が落ち着いて対処します。
前半は風下ということもあり若干我慢の時間が続きます。
そんななか前半終了5分前、
左サイドバックの藤森のインターセプトからショートカウンター!!
左サイドハーフの佐藤がニアに入れたボールを塩澤が決め先制します!
さらに終了間際、クロスのこぼれ球を小田嶋が
完璧なファーストタッチから相手を抜き去り
最後は飛び出してきたGKをあざ笑うかのようなループシュートで追加点!!
最高の形で前半を折り返します。
後半もガチガチの展開で試合は進み
何度かあった危機も1年生GK波多野がファインセーブでしのぎます。
しかし後半15分、相手FKが藤森の手に当たりPK!
これを決められ2-1に。俄然相手は息を吹き返します。
しかししかし直後のプレーで
相手DFのミスからカウンターをしかけこの流れで小田嶋が倒されPK獲得!!!!
蹴るのはキャプテン西條。
3~4年は
去年、同じ大会で前キャプテンがPKを外してグループリーグを敗退した経験がフラッシュバックします(笑)
結果はゴール!!3-1になります。
西條いわく、去年を思い出して尋常ではないプレッシャーを感じたそうです(笑)
結果、そのまま試合終了!!
3-1で勝利。大きな勝ち点3を手にしました。
内容面でも試合のテンションが高く非常に良い試合でした。
<2日目>
vs non-F 4-0○
得点者:西條、小川×2、オウンゴール
グループリーグ2戦目は専修大学代表のnon-Fです。
学内戦でセリオを下し決して侮れない相手です。
試合は前日の中大戦とは異なりポゼッションからゴールをうかがう展開となります。
相手は技術的にはうまい選手が多いものの
攻守の切り替えやチーム意識などで弱い部分が目立ち
そういった部分で押し込んでいきます。
前半を0-0で折り返し後半、
得点がほしい中、中大戦同様にPKを獲得します!
これを再び西條が決め先制します。
するとここから青理の両サイドが躍動します。
右サイドは個人突破から、左サイドはコンビネーションから
サイドをずたずたに切り裂きます。
サイドの崩しから次々と追加点を決めて最終的には4-0!
グループリーグ突破に向けて大きな1勝になりました。
vs 大東文化大学FCベーカリー 0-0
引き分け以上で突破が決まる中、
運命のグループリーグ最終戦です。
相手はスポマネトレセンに2人を送り込み
元青森山田の選手を擁するタレント軍団、FCベーカリーです。
試合は1試合目に引き続き
お互いがポゼッションから決定機をうかがい
スローテンポな試合となります。
第2戦同様にうまいものの相手のポゼッションに怖さがなく
青理も引き分けで進めることもありブロックを作り待ちかまえカウンターを狙います。
ボールの主導権は渡すが試合の主導権は握っている状況でしょうか…。
前半同様に後半も同じ展開となります。
そんななか相手の切り替えの遅さをついて数回決定機を作ります。
しかしこれを決められず0-0で終了。
相手にまったく決定機を与えなかったDF面は称賛できるものの
決定機を決められなかったOF面は課題として残りました。
しかしまあ、なんと言っても
2勝1分けで決勝トーナメント進出決定!!
死のグループを突破し2年ぶりの快挙です。
<3日目>
準々決勝 vs 法政大学FC.PASSION 0-1●
2年ぶりの決勝トーナメントの相手は
激戦の法政大学学内戦を勝ち抜いてきたFC.PASSIONです。
死のグループリーグの影響か
キャプテンが熱で欠場、3年の大半が体調不良という
満身創痍の状況での試合になりました。
そのため全体的に足が重い中
相手の奪ってから縦に速い攻撃に苦戦し
縦1本のパスでやられ今大会始めて先制されます。
そこから怒涛の反撃に出るものの追いつくことはかなわず0-1で敗戦。
ここで敗退になりました。
いやー、それにしても相手はサッカーがうまかったですね。
技術的なうまさよりはサッカーがうまい!って感じでした。
なんか社会人チームと試合をしている感じ、
有名なチームでいえばチャンピオンズリーグを制覇したインテル的な感じがしました(笑)
青理に足りない部分を見せられた気がしました。
しかし、マガハイに比べればとても良い合宿になったと思います。
来週からは新関東リーグが始まるので切り替えてがんばっていきましょう。
最終順位:ベスト8
いよいよ新関東リーグの時期が来ました!!
組み合わせも決まり日程は以下の通りです。
10月19日 第1節 vs 東大駒場
10月26日 第2節 vs 早稲田理工
11月2日 第3節 vs 日大バンビーノ
11月9日 第4節 vs 慶應オダス
11月16日 第5節 vs 日大経済学部サッカー部
11月23日 第6節 vs 慶應理工
11月30日 第7節 vs 慶應キッカーズ
うーん。
非常に厳しいグループに入った(笑)
野口くん、クジ運無いですねー(笑)
しかし逆に1部と遜色ないレベルのリーグ戦が期待できるということで楽しみです。
優勝を目標に、まずは1戦ずつがんばっていきましょう。
みなさん応援よろしくお願いいたします!!
@玄海田公園
大学同好会唯一の公式戦であるIリーグの学内予選会が行われました。
8月に行われた予選リーグの結果、ベスト4に青理が3チームの状態で準決勝を迎えました。
しかし、残る1チームが当日に棄権…。
青理だけで準決勝、決勝を戦うことになりました!!
ようするに、
青理の現役 vs 青理4年生 です(笑)
2~3年生にすれば久しぶりの4年生とのサッカーでお互い楽しめました。
1年生からすると初めて見る先輩ばかりで緊張したかもしれませんが。
Iリーグの出場権も無事に獲得し良い1日になりました。
写真は4年生と一緒に。
9番の緑川君(1年生)を除いて青のユニフォームが4年生です。